1・2年生 昔あそび交流会
2025年1月23日
1月21日(火)、1・2年生が昼生地区コミュニティセンターを訪れて、地域の方との「昔あそび交流会」を行いました。子どもたちは、「輪投げ」「おはじき」「けん玉」「福笑い」「あやとり」「お手玉」「こま回し」「だるま落とし」「折り紙」などの昔のあそびを地域の方に教えてもらいながら、楽しそうに交流していました。最後には、積極的に感想を述べる子もいました。ご参加いただいた地域の皆さま、ありがとうございました。
4年生 社会見学
2025年1月23日
1月17日(金)、4年生が社会見学に出かけました。社会科で学習する「私たちの住んでいる県」に関して、「伝統的な産業」と「漁業」について、身近な地域から学ぶことにしました。まず、鈴鹿市の「鈴鹿伝統産業会館」を訪問し、着物の柄を染める型となる「伊勢型紙」と昔から字を書くのに必需品であった「鈴鹿墨」について学習してきました。はるか昔から受け継がれてきた伝統的な作り方や工芸品としての品質を高めるための技術、完成したすばらしい作品など、本場でしか見ることのできない製品や資料、詳しい説明により、伝統産業を身近に感じることができました。非常に細かい模様をミスなく彫り続ける「伊勢型紙」や何段階もの工程や乾燥を経て完成する「鈴鹿墨」の職人技は、並大抵の努力では身につかない究極の技術であることが、子どもたちもすぐに理解できたようで、「伝統工芸士になるにはどうすればいいですか」などと、技術習得の修行の厳しさに結びつくような質問をしていました。また、「伊勢型紙」をつくる体験もして、伝統産業がより身近に感じられたようでした。次に向かったのは、「白子漁港」です。漁船の見える漁港の岸壁で、鈴鹿漁業協同組合の方から、白子の漁業の特色を説明してもらいました。パネルの写真を使って説明していただいたり、ときどきクイズも交えて、楽しく学習することができました。クイズでは、水揚げしたイワシを集める容器に入っているイワシの数やイワシ以外の写真の魚の名前などを次々に正解し、漁協の方に驚かれていました。
最後に白子漁港で水揚げされた魚や加工品の直売所を見学しました。「前浜もの」とよばれる漁港の目の前でとれた魚や遠い海でとれた大型の魚の切り身、冷凍などがたくさん並んでいました。このようにして、身近な海で獲れた魚が新鮮なうちにすぐに家庭の食卓へと届く様子を実際に知ることができました。
6年薬物乱用防止教室
2025年1月23日
1月16日(木)、学校薬剤師の小森先生を講師に招き、「薬の正しい使い方」「お酒やタバコの害」「薬物乱用の危険」について教えていただきました。また、薬を正しく服用するために、薬を水やお茶に溶かして、その反応の違いを見て、水で飲むのがよいことに気づきました。体験を通して子どもたちはより理解を深めていました。「薬は、お医者さんや薬局・薬店からもらったものだけを用法を守って飲む」、「体に悪影響がある薬物や酒、タバコなどは、誰にさそわれても断る強い意志をもつ」ことなどを学びました。
長距離走スタート
2025年1月23日
1月16日から昼生小学校恒例の長距離走がはじまりました。子どもたちは、コース上で吹き荒れる北風に立ち向かいながら一生懸命になって走っています。一人ひとり自分の目標タイムを縮めるために、どんなペースで走ったらいいかを考えて取り組んでいます。風邪やインフルエンザに負けない体づくりのために、がんばってください!!
昼生小・神辺小オンライン算数授業
2025年1月23日
1月14日~16日の3日間、昼生小学校と神辺小学校でオンライン算数授業を行いました。授業では、各校2~3名程度で4,5名のグループを作り、オンラインで意見交流をしたり、全体で発表したりしました。オンラインでの授業でしたが、まるで一つのクラスの中で学習をしているようでした。今後もデジタル機器を活用しながら、他校と意見交流ができる授業を進めていきたいと考えています。