イースター島の教訓:現代の自然破壊を考える
笑顔で始まる一日:勢和小中合同あいさつ運動の温かい朝
イースター島の教訓:現代の自然破壊を考える
11月13日(水)の3限目に、2年B組の国語の授業で「モアイは語る−地球の未来−」が行われました。武田先生の授業公開では、イースター島から人がいなくなりモアイだけが残っている現象が、現代の自然破壊による地球破壊への警鐘であることがテーマでした。この内容を通じて、これからの地球を救うためにどのように考えていけばいいかを、三角ロジックの「事実」「主張」「理由」を用いて自分なりに考えることが求められました。
授業ではタブレットを使い、クイズ番組のように全員の生徒の考えがTV画面に表示され、全員がそれぞれの仲間の意見を共有できる形式が取られました。このような現代の授業方法を通じて、生徒たちは互いの意見を尊重し合い、深い学びを得ることができました。
授業方法は日々進歩しており、生徒の心に好奇心という灯をともすのが教師の重要な役割です。今回の授業は、その一例として非常に印象的でした。
【授業】 2024-11-14 18:34 up!
笑顔で始まる一日:勢和小中合同あいさつ運動の温かい朝
11月14日(木)
今朝、小雨が降る中、勢和小学校で「後期小中合同あいさつ運動」が行われました。この運動は今年度で5年目を迎えました。
この活動では、勢和小学校の児童会役員とSEC委員、そして勢和中学校の生徒会役員と生活安全委員が協力し、早朝から登校する児童たちに笑顔であいさつをしています。「おはようございます!」という元気な声が校門に響き渡り、登校する児童たちの一日の始まりを明るく彩ります。
このあいさつ運動は、児童生徒たちの自主性や協調性を育むとともに、地域全体の絆を深める貴重な機会となっています。お互いに「すばらしい一日になりますように」と願いを込めたあいさつが交わされ、心温まるひとときが広がりました。
【コミュニティ・スクール】 2024-11-14 09:49 up!