中学校の小さな畑からの恵み:季節ごとの収穫と楽しみ
色彩の世界へようこそ:美術の授業で学ぶ色相とその魅力
中学校の小さな畑からの恵み:季節ごとの収穫と楽しみ
12月19日
中学校の校舎のグラウンド側には、小さな畑があるのをご存じでしょうか?この畑では、夏にはナス、ピーマン、トマト、オクラ、キュウリ、ツルムラサキなどの野菜が収穫できました。残念ながら、コリンキーとメロンの栽培はうまくいきませんでしたが、今はホウレンソウ、カブ、ダイコン、ベンリソウ、ネギ、タマネギ、イチゴを育てています。獣害対策として、畑はネットで覆っています。
現在、ビニールハウスを作っており、次に何を育てるかを考えるのが楽しみです。植物の成長を見守ることは毎日の楽しみであり、収穫した野菜をいただくときには感謝の気持ちが湧いてきます。
このように、畑での活動は私たちにとって大きな喜びとなっています。
【学校生活】 2024-12-19 10:58 up!
色彩の世界へようこそ:美術の授業で学ぶ色相とその魅力
12月18日、1年生の美術の授業で色相について学びました。色相はファッションや部屋のコーディネートなど、日常生活において非常に重要な要素です。授業の最後には、三重県立美術館所蔵の絵画カルタを使って楽しみました。絵の特徴を読み手が読み上げ、それをヒントに想像したカルタをとるというゲームです。
また、光の三原色(赤、緑、青)と色の三原色(赤、黄、青)の違いについても学びました。これにより、液晶テレビがどのように色を表現しているのかも理解することができました。
さらに、三重県立美術館には多くの素晴らしい作品が所蔵されていますが、その中でも特に代表的なのがシャガールの「枝」です。この作品を実際に見てみたいという生徒も多く、美術への関心が高まったようです。
美術は心を豊かにし、感性を磨く素晴らしい手段です。今回の授業を通じて、生徒たちが美術に対する興味を深め、より豊かな感性を育んでくれることを願っています。
【授業】 2024-12-18 16:26 up!
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