更新日2023.8.31
子どもたちに算数の楽しさを知ってもらおうと、算額を研究する国立明石高専で数学を教える松宮教授が、学生8名と来校されました。松宮先生から、和算が江戸時代を中心に栄えたことや、和算の問題と解答を大きな絵馬に描き神社に奉納する風習を「算額」と呼ぶことを教えていただきました。出石神社にも明治12年に奉納された絵馬があるそうです。
その後、子どもたちは3×3の魔方陣に挑戦しました。松宮先生や学生たちのヒントや励ましを受けながら粘り強く考え、全員解くことができました。また、昼休みに学生たちと遊んだり、掃除を一緒にしたりして交流しました。
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