最新更新日:2013/02/15
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G学習協同開発(30)
指導法の交流
どんな立方体? 正しく捉える
指導法の交流
2月14日に第2回研究授業公開を実施しました。第1回を10月に3年生の授業で公開しましたので今回は1,2年生の授業と育成学級の授業を公開しました。今回は小中一貫教育の報告会も兼ねていましたので福西小学校と竹の里小学校の先生方と山口県からの先生、そして本校の兄貴校である広島県の世羅中学校から2名の先生に参加していただきました。授業後の研究協議では貴重な意見を指導主事をふくめた参加者から多く頂きました。有り難うございました。研究協議のあと世羅中学校の先生方と教材や指導法について電子メールのやり取りができればと事務機のメールアドレスを紹介する教員がいました。これからも世羅中とは交流を進めてより深まっていくことを期待したいと思います。
【G学習協同開発】 2013-02-15 07:58 up!
どんな立方体? 正しく捉える
第9回G−学習協同開発授業研究週間に入り12日(水)2限に中川先生が数学の研究授業を行いました。学習内容は「空間図形」の中の投影図。真横から見た立面図と真上から見た平面図を読み取り、どんな形の立方体かを導き出すというものです。最初に三角柱を例に、「投影図」がどういうものかを学びました。その後グループでそれぞれに与えられた「立方体」の投影図を描き、メンバーはその投影図からどんな立方体かを読み取るという内容でした。今回の「数学」の学習では上と横から見た図から立体を考えますが、立体だけでなく世の中に生起する物事は一方向からだけなくいろんな方向からせまらないと事の本質を正しく捉えられないという学習に繋がったのではないかと思います。
【G学習協同開発】 2013-02-14 09:46 up!
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