9月27日(木)
9
月
22
日の熊本日日新聞に高森町出身の佐藤庸介さんの記事が載っていました。彼は青年海外協力隊として、
2011
年
月からサモア独立国のウポル島のウェスリー中高等学校にコンピューター教育の教師として配属されておられます。学校の授業、コンピューターの管理、国全体のコンピューター教育の質の向上に取り組んでおられます。高森中とスカイプで交流できればと考えましたが、サモアのインターネット利用料金はとても高くて、断念せざる終えませんでした。しかし、その代わり、来年の3月に帰国される予定ですので、その時には高森中に来ていただき、体験談を話していただきたいと考えています。佐藤さんも楽しみにされていらっしゃいます。中学生の中にはコンピューターに興味を持ち、将来の仕事にと考えている生徒もいるかと思います。あるいは英語が好きで、将来は海外に出て働きたいと考えている生徒もいるかと思います。体験談はきっと生徒の将来にも何かよいヒントを与えてくれるものと思います。めったにないチャンスですので、みなさん楽しみにしていてください。ちなみにサモアの子供達は人懐っこく、明るく、見栄っ張りの生徒達だそうです。人懐っこく明るいところは高森の生徒と同じですね。
1年主任 佐藤 みどり
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