2013年1月11日(金)
百人一首大会(2学年)
今日の5,6限、2学年が武道場で百人一首大会を行いました。大会は、寒さを吹き飛ばすかのような熱気に包まれ、札を読み上げる度に「ハイ!」という元気のよい掛け声が聞こえてきました。読み手を担当した国語科の福嶋先生は「全体的に去年よりもレベルが上がっている。上の句を聞いただけで手が出るようになった生徒が増えた。」と話していました(写真左)。2年生は昨年も百人一首大会を経験し、今年に備えて学習を積んできたようです。1組、2組の学級対抗で行った結果は、取り札の合計が1,2組とも697枚の同数で引き分けでした。最も多く札をとった生徒は、何と56枚(150枚中)もとったそうです。大会が終わって教室に戻る途中、一人の生徒に感想を聞いたところ「去年よりも札を多くとれてうれしかった。来年に向け、もっと歌を覚えたい。」と話していました。学年の先生方も参加し、楽しいひとときを過ごすことができたようです(写真右)。
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