R060620 租税教室
6月20日、広島北納税貯蓄組合連合会から講師の方に来ていただき、6年生を対象に租税教室を実施しました。
税と聞いて何か思いつくことはありますか?という問いに子供たちからは、「消費税」「固定資産税」「所得税」など様々な意見が出てました。
子供たちそれぞれに資料が配布され、その資料を見て税金が使われているかどうかをみんなで考え、クイズ形式で回答をしました。「これは税金を使ってると思うよ!」「さすがにハンバーガー屋さんには使ってないと思うけど・・・」など交流をした結果、全問正解でした。
クイズのあとは、1億円の見本を見せていただき、「え、これって本物?」「1億円ってこんなに重たいんだ!」と、みんな大興奮でした。講師の先生からは、税金の意義や納税の大切さなどについて、わかりやすく説明していただきました。
「税金」について考えることを通して、社会の仕組みについて学んだ1時間でした。
R060617 留学生交流会
6月17日、加計高校の姉妹校であるハワイのホノカア高校より留学生4名、先生1名が来校され、子供たちとの交流会を行いました。まずは、児童代表が留学生のみなさんを校長室へお迎えに行き、英語であいさつをし、図書室まで案内をしました。
図書室に移動してから、お互いに自己紹介を行い、日本の遊びを紹介しました。けん玉の技を紹介するとき、子供たちは英語での説明に併せて、ジェスチャーや日本語も屈指して、一生懸命レクチャーしていました。大技を一発で成功させる子供たちに留学生のみんなも驚いていました。失敗しても楽しく笑顔で何度も挑戦していました。
折り紙も一緒に行いました。折り鶴を作ったり、紙飛行機を作ったりして、みんなで飛ばして遊びました。中には留学生のお兄さんに折り方を教えてもらうなど、上手にコミュニケーションをとっている子供もいました。
ハワイの事もたくさん教えていただきました。ホノカア高校の先生から、「近くにある火山が先週噴火したんだよ。」と聞いたときは、「え!先週?」「火山が噴火って、危ないんじゃない?」「こわーい!」と様々な反応がありましたが、先生は「危なくないよ。」と笑顔で応えられていました。
最後に質問コーナーがあり、子供たちは「日本の好きな食べ物は何ですか?」「宝物はありますか?」と英語で聞いていました。
日ごろ学んでいる英語の力を発揮しながら一緒に楽しい時を過ごし、日本とは違う文化に触れ、とても良い経験になりました。
R060614 ふれあい参観日
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