R060710 1年生が保育園児さんと一緒に
7月10日、同じ敷地内にある筒賀保育所の園児さんと1年生が、保小連携の一環でどろんこ遊びをしました。砂場にスコップや、ジョウロなど、自分たちで使いたいものを準備して活動を始めました。
最初は、砂山を作って、トンネルを開通させ、水を流していました。砂山を作っている際、頂上に水をかけていたので、「何で水をかけてるの?」と聞いてみると、「砂が固くなって、高い山が作れるから!!」と教えてくれました。
子どもたちは、打ち合わせをしたわけでもないのに、自然と作業を分担して、着々と大きな砂山をつくり、トンネルを開通させました。
トンネルに水を流すと「わーーー!!!」「ちゃんと流れたね~!!」「すごーい!!」と歓声が上がりました。
しかし、何度も水を流していくと、水の勢いに負けてトンネルが崩壊してしましました!
すると今度は、ジョウロをバケツに持ち替えて、崩壊したトンネルの上からより多くの水を流しはじめました。どうなるのだろうと見ていると、みるみるまに、大きな川が出来上がっていきました。
砂全体に、大きな川にぐるりと囲まれた島ができ、みんな大喜びでした。
小学生と保育園児さんが自然に助け合いながらやりとりして交流する様子はとても微笑ましく、素敵な姿でした。
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