2011年10月04日
遺作展「磯貝猛の北アルプス」
これからの展覧会
2012.1.5(木)▶2.26(日) 地階展示室
関根学撮影≪若武者≫
ハヤブサは鷲鷹の仲間であり、主に海岸線の断崖や岩壁などに一年を通して暮します。数キロ先まで見通すことのできる鋭い眼力を駆使し、飛翔している鳥を空中で捕らえて狩りをします。一方繁殖には、「餌となる鳥が多い、獲物が見つけやすく飛翔の妨げとなる障害物がない」場所の選定が重要です。厳しい環境でもハヤブサは子孫を残すべく、毎年繁殖行動を繰り返しています。
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