燻蒸作業にともなう臨時休館のお知らせ2018年01月21日富士山かぐや姫ミュージアムでは、平成30年1月22日(月)より26日(金)まで、館内の燻蒸作業を実施します。
それにともない、1月23日(火)から26日(金)の期間は臨時休館となります。 ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
なお、期間中のお問い合わせは、電話(0545-21-3380)にて承ります。新春展示「浮世絵で見る東海道からの富士山」 開催期間:2018年01月04日(木)~3月11日(日)第55回企画展 産業の種蒔く人~伝法中原4号墳と古代のエンジニアたち 開催中!2017年12月16日富士市指定有形文化財「中原第4号墳出土品」の全容を公開する初めての企画展です。中原4号墳の謎を解きながらカードを集める「中原4号墳カード・クエスト」も好評開催中!カードは数に限りがありますので、お早めにご来館ください。新春展示「浮世絵で見る東海道からの富士山」平成30年1月4日(木)~3月11日(日)
江戸時代の東海道は、幕府によって江戸と京都を結ぶ最も重要な交通路として整備され、53の宿場が設定されました。経済、文化が発達し、東海道の交通量が多くなると、各地に名所がつくられ、その光景が絵画の題材となりました。
なかでも、富士市域を含む駿河東部の東海道を描いた浮世絵の多くには、富士山が描かれています。江戸時代後期、富士山を信仰の対象とする富士講の隆盛などにより、富士山は一大ブームとなり、浮世絵などの出版物にも多くとりあげられました。
本展示では、東海道と富士山を描いた様々な浮世絵をご覧いただきながら、江戸時代の人々が見た富士山の姿を感じていただきます。
続きを読む>>>