多様な学びを
現代、そして未来を生きる子ども達にとって、「学校」や「教師」だけでなく、「多様な場」で「様々な人」から学ぶことは、非常に大切なことになります。いろいろな人と関わり、様々な経験を積むことで、思考が広がり、考えが深まり、豊かな人間性が養われていくからです。30日(金)には、帯広カムイトウウポポ保存会のみなさんを講師に、3・4年生がアイヌ文化について学びました。アイヌの言葉や文化、楽器や踊りなど、体験を通して学ぶ中で、きっとそれぞれがいろいろなことを考えたり、感じたりすることができたのではないかと思います。今後も、外部講師の力もお借りしながら、子ども達の世界をさらに広いものにしていきたいと思います。
28日(水)に農園活動を行いました。
縦割り班ごとに、にんじん、ミニトマト、枝豆、じゃがいも畑の草取りや観察、ミニトマト・枝豆の収穫をしました。枝豆は、たくさん収穫できたため、全員でさやを取る作業をしました。5・6年生が茹でた枝豆を、皆で少しずつ味見。子どもも大人も「美味しい~!」と感動しながら食べました。残りは冷凍保存。子どもたちは、シェフと一緒に調理する日を楽しみにしています。
学校・学級農園ともに作物が順調に育ち、きゅうりやスイカ、メロンも収穫することができました。
夏休み自由研究発表会
28日(水)に夏休み自由研究発表会を行いました。
身の回りにあるものを活用した工作、手芸、標本作り等、集中して取り組む子どもたちの姿が目に浮かぶ、力作ぞろいの発表会。皆、自信をもって発表しました。質問や感想を伝えたり、互いの頑張りに拍手を送り合ったりしながら、楽しく、充実した時間をすごしました。保護者の皆様からいただいた感想も、子どもたちの励みになりました。
2学期スタート
27日(火)から2学期が始まりました。今回の夏休みは、34日間というこれまでに経験したことのない長さだったので、ほんの少しだけ心配もしていたのですが、それぞれの教室で早速しっかりと学習をしたり、休み時間に元気いっぱいに遊んだりする姿が見られ、いい意味で変わらない子ども達の様子に、「やっぱり学校に子ども達が来るのはいいな~!」と、教職員一同心から感じさせられました。始業式では、しっかりと話を聞いて返事をする姿もたくさん見られ、1学期とはひと味違う成長ぶりが早くも感じられました。これから毎日、またみんなで力を合わせて進んでいきます!
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