12月9日(月)5校時、大増中1年生の生徒たちと本校6年生との合同の図工・美術の授業です。内容は立体作品の「鑑賞」の授業です。
小中一貫教育を進めていると、やはり授業の中でも様々な交流が効果的なことがわかってきます。今回は、それぞれの作品を持ち寄り、お互いの良い所を見つけ合いながら、付箋や言葉で「表現していく」授業です。6年生の持つ、のびのびとした動きのある自由な作品、そして中学生の骨格を意識した本物に迫る作品・・・。それぞれの良さを児童・生徒は実感していたようでした。
図工・美術に限らず、こういった取組を続けていくことが小中一貫教育では必要になります。今後も、立野小・大増中では算数・数学をはじめ、各教科・領域でどんな授業が実践できるか、そして効果的かを探っていきます。
小中合同の「図工・美術」です!〜鑑賞〜
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