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2023/09/29
■中秋の名月・お月見献立
きょう(9月29日)は中秋の名月です。中秋の名月とは、太陰太陽暦(明治5年まで日本で使われていた暦)の8月15日の夜に見える月のことで、「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれることもあります。中秋の名月は暦の関係で必ずしも満月になるとは限りませんが、今年は満月で迎えることになります。満月での中秋の名月は2021年、2022年に続き3年連続となりますが、この先はしばらくなく、次は7年後の2030年だそうです。
中秋の名月にちなんで今日の給食は、「お月見献立」で、ごはん、牛乳、厚揚げの田楽、里いもの煮物、月見汁、月見だんごでした。月見汁には、丸い月に見立てたうずら卵が入っていました。
中秋の名月には、ススキと収穫した里いもや栗、月に見立てた団子などをお月様にお供えします。秋にたくさんの食べ物を収穫できたことに感謝の気持ちを表したのが、お月見の行事です。お月様にお供えした後の月見団子を食べることで、健康と幸せを得ることができると考えられています。健康と幸せを願って、よくかんで残さずいただくことができましたか。また、「食育コーナー」には、中秋の名月をちなんだススキやダンゴゲームなどが設置されていて、たくさんの子がゲームに挑戦していました。
2023/09/29
■5年家庭科
5年生家庭科の授業の様子です。
現在5年生の家庭科ではミシンの学習をしていて、日赤奉仕団速野分団の方にボランティアとして授業の補助に来ていただいています。ミシンは便利な機械ですが、使い方を間違えると大けがにもつながります。ボランティアに来ていただいて学校としては大助かりです。
1時間目は、準備の仕方やミシンの動かし方を学習するために「から縫い」を行いました。から縫いは、上糸、下糸をつけないでミシンを動かして、縫う練習をすることです。練習布を使って、線に沿って、から縫いを行いました。
2時間目は上糸、下糸のかけ方を学習しました。上糸と下糸をセットしただけではまだ縫えません。針の下にある穴から、下糸を出さなくてはいけません。これに手こずっている子が多くいました。今日は、ミシン縫いをするために必要な基本的な操作を中心に学習しました。次の時間からは実際に縫う学習を進めていきます。
日赤奉仕団速野分団のみなさんには、ミシンの扱いに困っている子どもたちに丁寧に教えていただき、感謝しています。ありがとうございます。
2023/09/28
■3年書写
3年生書写の授業の様子です。この授業は、市の書写部会の研究授業です。
多くの参観者、しかもほとんどが知らない人で緊張はかくせない様子でしたが、先生の指示をしっかり聞いて、学習に臨めていました。
今日のめあては、「紙いっぱいに力強く木を書こう」で、子どもたちは力いっぱい筆を動かすことができていました。また、単に書くだけでなく、友だちの作品のよいところを見つけて、自分の作品に取り入れて書いたり、学習の最後にはしっかり振り返りを行ったりしていました。
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