2015年11月30日(月曜日)
3年生 みかん農家に行きました。
@ 11時55分27秒
3年生は社会科で「みかん農家の仕事」について学習します。
今年もみかんづくりの工夫について調べた後、JAさんの協力をいただき、桑原地域のみかん農家でみかん収穫の体験をさせていただきました。
11月25日水曜日、少し雨が降り出しそうなお天気でしたが、なんとか最後まで活動することができました。
まず、センター長さんに愛媛県のみかんの収穫量などについてお話をしていただきました。
その後、指導員さんにみかんのはさみの使い方や二度切りの方法、どんなみかんを収穫したら甘いのかなどを教えていただきました。
子どもたちは真剣にJAの方々のお話を聞いていました。その後いよいよみかんの収穫です。
目を輝かせてみかんの収穫をする子どもたち。 「はさみの使い方はこうだったかな?」
「どのみかんが甘いかな?」
10個のみかんをお土産に持って帰らせていただきました。
子どもたちの感想
「みかんにはみかん農家さんのまごころがこもっているんだなと思いました。
「学校に帰ってから新聞を作りました。いろいろなことを教えてくださったので、すぐに書けました。」
「みかんをつむときは、とてもうれしい気持ちでした。」
「はさみのそっているほうを上にして切ることが分かりました。二度切りという切り方をしないとお店に出しているようなみかんにならないことがわかりました。」
「みかん作りはただ水をあげるだけではなく、いろいろなことをしてあげないといけないということが分かりました。みかんはかぞくみんなでおいしくいただきました。」
「みかんを作っているのうかの方の工夫と苦労がよく分かりました。」