高学年 おはなし会
おはなし会、今日は高学年です。演目は「ひゃくにんのおとうさん」「パロディ 笠地蔵」「どうぶつさいばん ライオンのしごと」。
「ひゃくにんのおとうさん」は普通に絵本の読み聞かせと思いきや、お話の中で大事な役割をする「かめ」(亀ではなく入れ物のほう)からいろいろなものが出てくる仕掛けがあって、子どももちょっぴり意表をつかれていました。
「パロディ笠地蔵」は紙芝居。内容そのもので意表をついてきました。おじいさんがお地蔵さんに笠をかぶせたあたりからお話が急展開。幕間らしく、ちょっとした笑いが起こります。
「どうぶつさいばん
ライオンのしごと」は高学年向けのお話。ペープサートの動物がたくさん登場して話が進行しますが、それぞれの動物の主張を通して、ものごとをいろいろな面から捉えることの大切さに気付いてほしい気持ちが伝わります。
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