2023年7月2日(日)
生徒会がパワーを見せてくれました!
本日の青少年の主張作文発表大会では、受付から進行、開会宣言や表彰式の補助を本校生徒会が担ってくれました。さらに、アトラクションの時間帯には「交通安全の取組」のテーマで、生活委員長さん中心に、全校生徒対象に実施したヘルメット着用に関するアンケート結果やみなさんへのインタビューから考察したこと、これから生徒会として取り組む方向性をプレゼンテーションしました。中学生がなぜヘルメットを着用したくないのか?の本音を聞いたインタビューを再現したり、高校通学時に毎日ヘルメットを着用している先輩の声を紹介したりしながら、キーワードとなる『習慣化』をめざして、大人の聴衆に向けて説明することができました。
会場からは「すごいね!中学生って」「ありのままの状況を伝えてくれたことが新鮮だったし、きちんとした根拠もあって納得した。」といった感想をいただきました。本校生徒会にとって学校外での初の大舞台でしたが、見事なまでに高穂カラーをアピールしてくれました。
2023年7月2日(日)
挑戦の芽を伸ばして…
本日13時30分からアミカホールで青少年の主張作文発表大会が開催されました。本校美術部が啓発ポスターを、生徒会が当日の運営とアトラクションを担当し、盛況のうちに終えることができました。
学校代表で作文発表をしてくれた2年生の生徒さんは、「新しいことに否定的な意見が飛び交う社会に問題提起するとともに、これからの世代が失敗を恐れて新しい挑戦をしようとしないことに危機感をもつべきだ」という主張を力強く訴えました。結びの「挑戦の芽を伸ばして」のフレーズはまさしく全身全霊で思いを伝えようとする様子で、会場からは万雷の拍手が起こりました。大きなステージでスポットライトを浴びての発表はとても緊張したことでしよう。学校代表として、自身の主張どおりに新しいことに挑戦した結果、最優秀賞3名に選出され、青少年育成県民会議に推薦されることになりました。
2023年6月30日(金)
履歴書を書くために…手書きの技能
6時間目、2年生の書写の授業で、職場体験先に提出する履歴書を書く学習がはじまりました。今日は市内の小学校、中学校の先生たちも参観される中、最初に「美しく整った文字を見て受ける印象」と「雑で乱れた文字を見て受ける印象」に対するアンケート結果を提示し、手書きの文字が実際の生活に与える影響を考えました。その上で、履歴書の「よくない例」を見て改善点をグループで話合い、出てきた意見を、思考ツールを使って「今から直せそうなこと」と「直すために練習の時間が必要なこと」に分け、自分の改善点を自覚していました。生徒さんからは、読み手にわかりやすく、かつ印象よく伝えるには、文字同士の間隔や漢字と仮名の大きさのバランス、指定された範囲に収まるように文字を配置すること、筆圧の強さや楷書で書くことが挙げられました。振り返りでは、今日学んだことを使って、みなさん姿勢を正し、ペンを持って、今からできそうなポイントを記入していました。タブレット端末やPCの時代だからこそ、手書きの練習時間は貴重です。書写の時間に少しでも技能を伸ばしてください。
2023年6月30日(金)
みんな「を」大切にするために、みんな「で」大切にする。
2年生では4時間目の学活の時間に、いじめ防止スローガンについて学級で話し合いました。6月28日(水)のいじめ問題学年サミットでの学びをさらに膨らませ、「より良い人間関係を築いていくためには?そして今後、どんなクラスにしていきたいか」という問いを中心に考えていきました。各学級のスローガンは7月12日(水)の放課後に筆書きを行い、9月からのお昼の放送で人権委員によってお披露目されます。来週から7月。1学期も最後の1か月です。学級の絆が徐々に深まってきた今、みんなが心がけていきたいですね。今回考えたスローガンは学級目標に続く、クラスの合言葉です!
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