能登半島地震救済金のためのサトヒガ大根販売
2024/12/11
本日13時、地域つながり委員会の子ども達が農園ボランティアさんと一緒にスクール農園で栽培した大根を地域の皆さんや保護者に販売しました。本校には『地域つながり委員会』があり、農園ボランティアさんのアドバイスを受けながら9月に大根の種をまき、交代で水やりをして栽培してきました。今年も大きな大根が実り、昨日12/10に収穫しました。これまでは大根販売の収益をスクール農園に充ててきましたが、能登半島地震で被災された方が今も不便な生活をされていると知った子ども達から「大根販売の収益金を寄付したい」との声があがり、全額寄付することとしました。地域の回覧板や保護者向け配信で子どもの作った販売チラシを見た皆さんがオープン前からお集まりいただき、例年にない大行列が出来ました。地域つながり委員会の子ども達や農園ボランティアさんの挨拶の後、販売開始!「大根一本100円!」「売り上げは能登半島地震救済金にします」などの威勢の良い声が響かせながら、子ども達は大根を新聞紙に包んでお客さんに手渡していました。皆様のご協力により、5分足らずで大根100人分は完売して、収益は目標金額の1万円を達成しました。収益金は能登半島地震の救援金として全額寄付します。地域や保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
おはなし会のぐりとぐらXmasスペシャル
2024/12/10
いつも朝の学習の時間に読み聞かせに来てくださる「おはなし会のぐりとぐら」の方が、昼休みにXmasスペシャルおはなし会「かいじゅうたちのいるところ」を講演してくださいました。いつもの本の読み聞かせとは違い、Xmasスペシャルはブラックパネルシアターです。普通のパネルシアターと違い、蛍光絵の具で描いた絵人形にブラックライトを当てることで
暗闇で光り出す幻想的なパネルシアターです。今日は1・3・6年生が視聴する日で、子ども達は小体育館が真っ暗になり、うっすらと幻想的に光る怪獣たちのパネルが暗闇の中に浮かび上がると大興奮していました。テレビ映像とは違い、絵人形が色鮮やかに浮かび上がる様子は、幻想的で思わず身を乗り出すほど見応えがあり、美しい朗読と重なることで、いっそう子どもの心に深い感動をあたえた事でしょう。子ども達にとって、思い出に残るXmasプレゼントになりました。ぐりぐらさん、ありがとうございました。
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