7月5日(水)お話朝会・生活目標
本日お話朝会がありました。5分前に体育館に入ると、すでに高学年(3年生も)が静かに並んで待っていました。さすが、学校のリーダーです。
さて、皆さんは、【1:29:300】という数字をご存じでしょうか。これは、ハインリッヒの法則に関わる数字で、1つの重大な事故の背後には、29の軽微な事故があり、その背後には、300もの普段の不安全行動や不安全状態があるといったものです。「危ないな、事故につながりそうだな」このような状態は、300に該当するでしょう。校長先生は、このハインリッヒの法則を引き合いに出し、逆にとらえて話をされました。それは、300のよい行いをして、29の成果を上げ、保護者や地域の方々から「八石小学校は、よい学校。」との最大の誉め言葉をもらいたいですねということです。300のよい行い、何があるでしょうか、あいさつ、思いやりのある行動、一生懸命取り組む気持ち。(あおい心)の他にも様々な取り組み方があるでしょう。子供達には、自分で考え行動してほしいと思います。
また、生徒指導部より7月の生活目標「ていねいな言葉づかいをしよう」について話がありました。時と場に応じた正しい言葉づかいや敬語の使い方について実践できるよう子供達を支援していきたいと思います。
〜6月いじめ件数0(経過観察中あり)〜
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。