7月11日(金):
Last update:2025.7.11
〈7月11日(金)〉
【個別懇談会の様子】
暑い中、ご来校いただき、ありがとうございました。子どもたちが学校で頑張っていることを知っていただくことはできましたでしょうか。保護者の皆様から頑張っていることを認める声掛けをしていただけると嬉しいです。また、お子様がより成長していくために必要なことを具体的にご家族で語り合うきっかけにしていただきたいです。
3年生のスペースでは、ねんどでつくったまちの展示会をしていたり、4年生ではSDGsの学習した成果を掲示したりするなど、それぞれの学年ごとに掲示物がありましたが、ご覧いただけましたでしょうか。ご覧になった感想をぜひお子様にお伝えください。
落とし物のコーナーには、今回も多くの落とし物がありました。持ち物にお名前を書いていただくようお願いします。
↑取り組んだ節水チャレンジがこんなに!
【落とし物コーナー】⇒
〈7月10日(木)〉
【情報モラル授業の様子】
夏休み間近になり、心配されるのは子どもたちがSNSやTikTok、Youtubeなどインターネットと関わる時間が増えることです。そこで、5年生では情報モラルについての授業を実施しました。
授業の導入では、「信じる」の反対の言葉は「疑う」であることを確認した後、「妄信」と「猜疑心」について検索サイト「Google」と「Yahoo」で調べました。そして、検索サイトによって調べた結果が違っていることを実感しました。
その後、話題は人工知能AIの話に。ICTサポーターの佐藤先生は、「信じる」に理性がはたらくると「信念」に、「疑う」に理性がはたらくと「疑問」になること。そして、「信念」+「疑問」=「知性」となることなども話した上で、人工知能AIは、情報をどんどん入力できるので、その部分に関して人間に勝ち目はありませんが、その情報が本当に正しいのか疑問をもつことができるのは人間にしかできません。」と、これからの時代を生きていく子どもたちに、情報を妄信するのでなく、理性をはたらかせて疑問をもつことの大切さを伝えていました。
夏休みに限ったことではありませんが、メディアを使用する時間を決めて、生活が乱れないようにしたいですね。
【1年生国語の授業の様子】
タブレットのオクリンクで登場人物カードを並べ替え、話の内容を整理する学習を行いました。
カードの並べ替えが終わると、みんなの前で、スクリーンに映し出したカードを提示しながら、順番に発表していました。
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