2014/09/23(火)
運動会<その5>
競技は、3年生の個人走・「100m走」から始まりました。半年前まで“低学年”だった子どもたちが“中学年”の仲間入りをし、張り切って走る姿を見ていると、子どもたちの成長の早さに驚かされる気がします。応援席からの「赤犬がんばれ〜!」「白犬そこだ〜!」という声で、一気に「運動会ムード」が高まりました。
4年生は個人変化走です。スタートするとすぐに、色つきのカードを拾います。そして、その色が、その場で後ろ向きに立って構えている先生が出したものと同じか違うかによって、ゴールまで後戻りして走り直すというハンデが与えられていました。……その後、網をくぐり、フラフープをくぐり、ハードルをくぐって、ゴール! みんな、なかなか俊敏な動きを見せていました。
そして、1年生の団体競技の「玉入れ」。本校のこの競技の面白さは、競技の始めと途中に、『チェッチェコッリ』の曲が流れることです。その曲が流れている最中は、玉を投げずにその場で踊ります。かわいらしい1年生がかわいらしくお尻を振って踊る姿……競技であることを一瞬忘れて楽しませてくれました。
2014/09/23(火)
運動会<その4>
<午前の部>のプログラムがスタートしました。
最初は「ラジオ体操」です。体育委員会の5・6年生が、前に立ってお手本を示します。みんなが左から動き出せるよう、どの子もしっかり“鏡”になって、右からの動きで演じていました。こんなちょっとしたことからも、練習の成果が垣間見られました。
次は「応援合戦」。<赤犬>も<白犬>も練習の時以上に張り切って声を出し、腕を振り上げ、体を動かしていました。
応援にいらした保護者や地域の方々は、その元気な姿に顔をほころばせながら、楽しそうに見入っていました。きっと、子どもたちのパワーに感心していらしたことと思います。
(今年も錦田小のマスコット「スマイヌ」にちなんで、<赤組><白組>ではなく、<赤犬>VS<白犬>の闘いです。そういえば、“白”の応援の中には、かわいらしい“犬”の振り付けも入っていましたね。)
運動会<その5>
運動会<その4>
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