令和7年3月28日(金)
春の陽気に、玄関先の水槽にカメが現れています。これまでじっと玄関奥に冬眠していましたが、ごそごそ動き出しています。春を感じます。
さて、学校は24日に無事1年生から5年生までの修了式、離任式が終わりました。子どもたちは春休みを楽しく過ごしていることと思います。学校は、今シーンと静かな毎日です。
修了式では、各学級の代表児童が立派にステージの上で修了証を受け取りました。頼もしく成長した子どもたちでした。私からの今年度最後の話は、「不易と流行」でした。来年度から制服については、男女半ズボン、長ズボンを選択できるようにしました。帽子もキャップとハットを自由に選択できるようにしました。時代の変化に変わっていくものと変わらないものがある。先生たちは「一人一人が尊重される、そんな楽しい学校を目指していく」ということは時代が変わっても変わらないものである、と話しました。子どもたちにも、時代と共に変わるものもあるけれど、友達を大切にすることや命を大切にすることといった変わらないものを自分自身で見つけていってほしい、と話しました。命を大切にするということには、「身体を大切にすること、言葉を大切に使うこと、心を大事にすること」この3つです。子どもたちが心豊かに成長していくよう、今年度のまとめをし、次年度への準備!です。
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