夢と希望のシンボルとなって
中学校出前授業
4年生図画工作科「ギコギコ クリエーター」
夢と希望のシンボルとなって
本日、メジャーリーガーの大谷 翔平
選手からの贈り物、グローブ3つが子どもたちの手元に届きました。朝の時間に、添えられていた手紙の一部を紹介しました。「夢をもち、努力し続けること〜がんばる心〜」を子どもたちも大切にしてほしいと思います。
大谷選手の子どもたちへの思いがしっかりつまったグローブをみんなで使っていきます。卒業を間近にひかえている6年生から順次、学年ごとに回していき、この学年末までに全学年の子どもたちが手に触れ、遊ぶことができるように考えています。子どもたちが、自由にゆっくり使うのは4月以降となります。
早速、使っていた6年生から、「貴重な経験をありがとうございます。」という言葉が聞かれました。子どもたちにとってあこがれの存在の人からの贈り物は、メッセージとともに、心にいつまでも残ることでしょう。ありがとうございます。
【伴東の風】 2024-03-14 13:50 up!
中学校出前授業
6年生の卒業の日が、いよいよ近づいてきました。本日は伴中学校より先生をお招きして、中学進学へ向けての心構えを聞かせていただきました。中学校は小学校生活とは異なる部分が多くあります。新たな環境になじめずに、学習面や生活面で困難に直面すること(「中一ギャップ」)もあるかと思います。予め違いを少しでも知っておくことで、安心して中学へと進学してほしいという思いから中学校出前授業を実施しています。
中学でのクラブ紹介もあり、子どもたちは驚きや期待でいっぱいです。食い入るように話に聞き入っていました。
【伴東の風】 2024-03-13 12:10 up!
4年生図画工作科「ギコギコ クリエーター」
4年生のクラスでは、コルクボードと収納ケースを兼ね備えた多機能ボックスの製作を行っていました。
のこぎりを使う手元がおぼつかない子どもたちもいましたが、さすが伴東小の子どもたちです。横でしっかり板を支える友達がいます。
「これは何をイメージしていますか。」と聞くと、「初めは違うものをイメージしていたけど、途中で変えてみました。」という話でした。「つくり つくりかえる」本校がこれまで目指してきたことです。そして、「自ら創る ともに創る」という学校教育目標を年度末の今、子どもたちの成長に重ね合わせることができました。
【伴東の風】 2024-03-12 10:10 up!