災害から命を守る ~避難訓練実施~
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」。連日,被災地の様子が伝えられるたびに心が痛みます。犠牲になられた方,被災された方や関係者の皆様に,心からお見舞い申し上げます。地震と津波で壊滅的な被害を受けた珠洲市三崎町では,毎年,実際の場面を想定して住民が協力して避難訓練をしていたため,多くの住民が高齢だったにもかかわらず,5分以内に高台に避難して全員無事だったそうです。日ごろの訓練が,多くの尊い命を救ったのです。30年以内に起きるとされている「南海トラフ巨大地震」に備え,子ども達が命を守るための避難訓練を本日実施しました。予告なしの訓練でしたが,子ども達一人一人が,自分で考え判断しながら命を守る行動をとっていました。ご家庭でも,地震などの災害に備えるために,何ができるかぜひ話し合ってみてください。
自分や友達の体を大切に
2月7日(水)3・4時間目のミニ保健がありました。今回のミニ保健は,「自分や友達の体を大切にできることを考えよう」というテーマで,養護教諭が授業を行いました。プライベートゾーンの正しい知識とルールについて,教えてもらいました。子ども達は,真剣な表情で話を聞いていました。これからの人生でとても大切なことを学んだ1時間でした。
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