2024年11月13日
大縄もる集会
晴れ渡った秋空の下、体育委員会主催の大縄もる集会が行われました。大縄跳びにチャレンジする集会です。縦割り班の中で3グループに分かれ、跳ぶことができた回数を記録します。八の字跳びが基本ですが、まだ跳ぶことができない低学年の子は縄を回さず揺らして跳び越える跳び方にしています。2回目なので、どのグループも前回よりスムーズに跳ぶことができていました。うまく跳べなかった子に、「もう一回跳ぶ?」と声をかけるなど、子どもたちの温かい姿が見られました。
2024年11月9日
令和6年度研究発表会
今年度も「自分の成長を確かめながら意欲的に学び続ける子の育成」を研究主題に研究発表会を行いました。生活科や社会科、総合的な学習の時間を通して、温かな学級の様子、学びに向かう子どもたちの姿をたくさんの先生方に発表することができました。今後も研究を進め、よりよい「山元の子」の育成に努めてまいります。
2024年11月5日
どうやって埋め立てた?(4年生社会科)
吉田新田の埋め立てに関心をもった4年生の子どもたち。そこで、歴史博物館の学芸員さんに話を聞いたり、当時の道具を使って土運びを体験したりして、学習を進めてきました。「もっこで土を運ぶと、とても重かった!」「こんなに大変な思いをしてるのに、一度失敗している。2回目は何か失敗しないための作戦を立てたかもしれない!」など体験活動を通して、新たな問題を生み出し、更に追究しようとする姿が見られました。
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