2023年10月12日 (木)
運動会練習に力が入っています
今週末は新里北小学校の運動会です。運動会まであと2日となりました。今日は1時間目に、運動会前の最後の全体練習を行いました。入場行進から練習は進みます。運動会当日は、このような写真を撮ることはできないので、今日の練習風景を載せてみます。
ラジオ体操を朝礼台の上で模範演技をする体育委員長も、昨年同様、指先まで美しい体操を披露してくれました。「いやぁ~、けっこう練習してますよ~!」と笑顔で話してくれます。「運動会、当日も見てくださいね!」はいっ!頑張って、期待していますよ!
子供たちは、2日後の運動会を楽しみにしています。このあと本番までケガをしたり、体調を崩したりすることないよう気をつけてもらいたいと思います。誰一人手を抜かず、一生懸命に取り組みます。新里北小学校の子供たちの誇れるすばらしポイントの一つです。
今日の練習では、運動会競技の最後の花形である、全学年からの選りすぐられた『選抜リレー』の練習も確認しました。入場する姿を見ていると、やっぱみんな速そうですね。期待が持てます。
スタートは1年生です。よ~い、ドン!1年生の子供たちも、目が逆三角形になって、もう真剣です!「よ~し、いっくぞ~!」と声を上げて、スタートします。速い、速い、さあ次は2年生へバトンを渡します。
ビブスをつけている6年生の子供たちが、いよいよアンカーです。6年生はトラックを1周します。先日の桐生市陸上記録会にも出場した子供たちですから、速いのなんのって、カメラが追いつきません。
今日の練習は、以上で終了となりました。さあ、本番ではどんなドラマが展開されるでしょうか。とても、楽しみにしています。では、10月14日(土)の運動会には、たくさんの保護者のみなさんのご来校をお待ちしています。
2023年10月11日 (水)
落語を聞きました
今日は、新里北小学校では群馬県の実演家講師派遣事業で3年生から5年生までの子供たちが「落語」を聞きました。来校してくれたのは、現在、二つ目で活躍をしている立川琉四楼さんの他、2名のプロの落語家のみなさんです。
まずは、「落語」とは何かをお話ししてもらい、実際に「落語」を実演してもらいます。これが、とにかくおもしろいんです!子供たちは、お腹を抱えて笑い転げます。私たちも聞いていて、本当に面白かったです。
全部で3編の「落語」を聞かせてもらいました。内容をしっかり聞き取り、本当に楽しい2時間でした。女性の落語家さんの「転失気」というおならの話もとても楽しく、休憩時間にトイレに行く際も「あっ、転失気が出てしまいそうです!」と楽しそうに早速、使っていました。
最後の問題コーナーでは「わかる人?」と聞かれると「はいっ!」と手がたくさん上がり、指名された子供も元気よく正解を答えます。みんなが、答えを聞いて「そう!そう!」とうなづきます。
「今日、とってもおもしかったね!」「うん、帰っておうちの人にも話してあげよっと!」みんな楽しく「落語」を聞くことができた1日でした。このような機会を作っていただけた桐生市スポーツ文化事業団のみなさん、そして、今日、楽しい落語を聞かせていただけた『立川門下』のみなさん、どうもありがとうございました。ちなみに立川琉四楼さんは、2024年1月20日(土)に美喜仁桐生文化会館を会場にして行われる『きりふ寄席』にも出演します。興味のある方は、ぜひ、こちらへ足を延ばしてみてください。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。