ミニミニ埴輪作り体験
平成30年7月16日(月祝)
みんなは、大(おお)むかしの土器(どき)やそうしょく品(ひん)、土(つち)人形(にんぎょう)などみたことがある?大(おお)むかしに行われて(おこな)いた火おこし(ひ)道具(どうぐ)で、火(ひ)をおこしたことがある?
今回(こんかい)
博物館(はくぶつかん)では、ねん土でミニミニ埴輪(はにわ)を焼(や)いたり、火(ひ)おこしをする体験(たいけん)を行うよ。みんなで参加(さんか)してね!
布ぞうり作り体験
平成30年7月28日(土)
素足が気持ちのよい季節ですね。 富士山かぐや姫ミュージアムでは、古着を活用した「布ぞうり作り体験」を行います。
布ぞうりは、数百年にわたって履き続けられてきた、伝統的なわらじの良さを生かした履物です。
ぞうりを知らない世代にも日本の文化に触れる機会となる講座です。
みなさんも、日本古来の知恵を学びながら「布ぞうり作り」に挑戦してみませんか?
一閑張入門
1回目 7/13(金)2回目 7/27(金)3回目 8/10(金) ※全3回講座
型や籠などに和紙を張り重ね、柿渋や漆で仕上げる「一閑張」。江戸時代初期に日本の良質の和紙に目が留まった飛来一(ひらいいっ)閑(かん)が、中国古来の脱活乾漆の技法を基礎に「和紙を主原料とした独自の技法を考案した」ことがその始まりです。
本年度は、講座参加者を対象に8月10日(金)13時より尾上 瑞宝 先生(飛来一閑 第十四代 泉王子
称号継承者)による、「一閑張の精神とその技術」についての講演会を実施します。
午前の部は、初級編として博物館職員の指導の下、竹笊に和紙を張り重ね柿渋を塗り仕上げます。午後の部は、中級編として第3回目に尾上 瑞宝
先生を講師にお招きし、正統な技術を直接学んでいただけます。中級編では、ご自身で用意したお好きな籠や型に和紙を張り重ね柿渋を塗り仕上げることができます。
かまど飯を食べよう!! ※定員に達しました。