2月21日(金)バウムクーヘン焼き交流【小中】2月21日(金) 「カメルーンと日本 お菓子と平和」【小中】2月21日(金)バウムクーヘン焼き交流【小中】
講演会の後は、ユーハイム似島歓迎交流センターへ行き、カメルーン関係者の方々、似島小・中学校児童生徒、保護者、みんなで楽しくバウムクーヘン焼き体験をしました。
100年以上前の 1919年(大正8年)3月4日、ドイツ人捕虜として「似島」の収容所に収容されていた菓子職人カール・ユーハイムが、広島県物産陳列館でバウムクーヘンを出品したバウムクーヘンと同じレシピ、同じ作り方で焼き上げます。
似島の児童生徒は何度も焼いていて、職人のようです。
「もっと早く回して」「今はゆっくり回して」「落としておかないと焦げちゃうよ」など、カメルーンのゲストにたくさんアドバイスして楽しく交流しました。
出来上がったバウムクーヘンはふんわり素朴な甘みです。
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