R5.1.29 「今日の一枚」更新しました。
「デジタル・シティズンシップ 研修
今日は、「校内デジタルシティズンシップ研修」を行いました。
「デジタルシティズンシップ」とは、子どもたちがこれからの社会生活の中で、自ら判断し、安全にデジタルコンテンツと関わる態度を養うための教育です。デジタル化がどんどん進む世界の中で、子どもたちが身に付けていなければならない力のうちのひとつですので、教師はどのように教えていくのか、明星小職員全体で考えています。
ネットは色々な情報に溢れ、自分の知識を増やしたり、作業を簡単にしてくれたりしますが、便利な反面トラブルに巻き込まれる「危険性」もはらんでいます。とはいえ、ネットを一切排除して生活していくことは現実的ではありません。
ですから、「どのように関わるか」「どう判断するか」などの知識を子どもたち自身が身に付けていなければなりません。明星小では、そのような「デジタルシティズンシップ」を、発達段階に応じて指導しています。
正しい知識をもとに、正しい使い方をしてデジタル社会を生きる。
学校だけではなくぜひご家庭でも、ネットやゲーム、ユーチューブなどのデジタルコンテンツに関しての「正しい使い方」や「家庭内での約束」などについてお話をしていただけたらと思います。
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