4年生で人権教室が行われました!
本日,4校時「人権教室」が行われました。今週に入って,体調を崩している児童も多く,4年生教室は,6人で授業に臨んでいました。人権とは、一人ひとりをかけがえのない個人としてリスペクト(尊重)するということでしょう。
自分の言動が他者に対してどう響いているのか,心が痛んでいないだろうか,見えないものに,気づくだけの目と感性を身につけることは、これからの子どもたちにとって大切なことです。他人の善良さや気弱さにつけ込んで、ひいて
は他人をだましてでも、自分が得をすればいい、と言わんばかりの誘惑に囲まれているとき、「そ
こまでやるって、ありなの?」と立ちどまる感性と反省力を、子どもたちに身につけてもらいたいなと感じました。我々大人も含めて,日々,感性を磨き,成長し続けていきたいと思います。
隣を覗くと,家庭科の授業で,みんな悪戦苦闘していました!「えっ,波縫い,むずかしい!」,「玉結びがうまくいかないよー・・・」など,弱音を吐きながら,最後までがんばってました!
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