物体認識の脳内神経伝達機構を解明-国立精神・神経研、自閉症解明に期待
国立精神・神経医療研究センター神経研究所微細構造研究部の一戸紀孝部長らの研究グループは、脳の微細な神経結合を観察できる生体内神経結合イメージング法を使って、顔などの物体認知に関係する細胞には、細...
関節リウマチを制御するタンパク質発見-筑波大、新しい治療法に可能性
筑波大医学医療系の松本功准教授らの研究グループは、関節リウマチの発症と治療効果にかかわるタンパク質分子「TIARP」を発見した。この分子は、関節リウマチの病態を抑制し、治療効果の判定に有用とみら...
健康づくり実践、トップは70歳以上-厚労省調査、「要介護とならないため」
健康づくりのための取り組みを年代別にみると、70歳以上が一番熱心であることが、厚生労働省が6日に発表した「2011年国民健康・栄養調査結果の概要」で分かった。「健康づくりのための身体活動や運動を...
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