救急車の“時代遅れ”資器材見直しへ-50年前の基準、手洗器や警笛削除
救急救命士の処置拡大やICT(情報通信技術)を活用した資器材の開発などを受け、総務省消防庁が救急車の装備などを定めた「救急業務実施基準」の見直しに着手した。同庁の救急業務に関する検討会で資器材の...
竜巻被害、保険証紛失者は保険診療扱いに-厚労省が都道府県などに通知
埼玉県越谷市や千葉県野田市などでの竜巻被害を受け、厚生労働省は5日、被災者が被保険者証を紛失して保険医療機関に提示できない場合、氏名や生年月日などの申告があれば、保険診療の取り扱いで受診できるよ...
都道府県がん拠点、放射線治療に医師専従を-厚労省検討会、拠点病院に「共通マーク」
厚生労働省の「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」は5日、新たながん診療提供体制についての報告書をまとめた。都道府県のがん診療連携拠点病院(拠点病院)の放射線治療体制を強化するために、治療部...
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