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市立大形小学校 2024年1月の記事

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市立大形小学校 に関する2024年1月の記事の一覧です。

市立大形小学校2024年1月のホームページ更新情報

  • 2024-01-23
    2年生:九九頑張ってます!!
    2年生:九九頑張ってます!!明日から寒波が来るとのこと、心配です。
    2年生が、先週から、昼休みにたくさんのボランティアさんに九九を聴いてもらっています。
    かけ算は、「○個入り□パック」の考え方ができることが重要なのですが、ひとつひとつそれをイメージして考えることは効率が悪いので、日本では、それを唱えて覚える九九が生まれました。インドにもです。日本人が計算に強いのは、九九が身に付いているからとも言われています。
    2年生は、「……しさんじゅうに、ししじゅうろく、しごにじゅう、しろくにじゅうし、ししちにじゅうはち……」と、ボランティアさんに聞かせます。合格したいので、みんな真剣です。それでも、どこか間違うと、また、自分で何度も唱えて練習し挑戦します。何度も何度も挑戦します。そして、合格すると、満面の笑顔になります。
    中には、練習したり、ボランティアさんと問答したりしながら、「ししち」は「しちし」の逆だとか、「しろくより4大きい」といったようなことを復習したり、改めてかけ算の認識を再構築している姿も多く見られます。ボランティアさんに感謝です。
    2024年01月22日
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  • 2024-01-22
    1大谷選手の「思い」届きました
    1大谷選手の「思い」届きました昨日、大谷選手の「子どもたちが野球をすきになるきっかけになってほしい」という思いのこもったグローブが届きました。
    早速、昨日の放送で、校長が紹介をし、今日から各学級で1日ずつまわし、持ったり、触ったり、はめたりしています。ゆっくり実際にキャッチボールなどをしてもらいたいと考えているのですが、全学級にまわした後は、今年度は、残り2週間となりますので、最後は、卒業する6年生に、先に使ってもらいます。その後、来年度、他の学年の子どもたちにも使ってもらう予定です。
    飾っておくのではなく、実際にボールやりとりしてほしい、そして、そこで、野球の楽しさを実感してほしい、楽しかったら、野球を一緒にやろう!!という大谷選手の思い、確かに受け取りました。
     
    2024年01月18日

  • 2024-01-15
    1年生:昔遊び教えてもらいました!!
    1年生:昔遊び教えてもらいました!!寒いですね。そんな中でも、子どもたちは、粉雪舞い散るグラウンドで遊んでいます。元気な子どもたちに元気をもらっています。
    今日は、「アソボーレ」さんとボランティアさんとに、昔遊びを教えていただきました。
    コマとけん玉です。こつを説明していただき、自分で何度も試行錯誤するのですが、なかなか上手くいきません。「アソボーレ」さんやボランティアさんに、「ひもは、こっち向きで」とか「向こう側に向かって投げる」といったような、その子どもの困り感に合わせて具体的に教えてもらうことで、上達していきます。「アソボーレ」さんやボランティアさんのやり方をじっと見ている瞳は、実に真剣です。何度も何度も試行錯誤の末にできるようになったときの笑顔は、圧巻です。
    子どもは、こうやって、「できるようになりたい!!」とたくさんのやる気をもって、できないことに挑戦するという少しの我慢と、できない今の自分と折り合いをつけながら、自分を成長させています。自転車乗りしかり、水泳しかり、九九しかり……です。どうぞ、成長していく子どもを見守り、「できた」・「できない」でなく、その途中の試行錯誤そのものを「嬉しいよ」と伝えてあげてください。
    2024年01月15日

  • 2024-01-13
    子どもの学びを支える子ども
    子どもの学びを支える子ども「失礼します。○年○組の○○です。○○先生に用があってきました。○○先生は、いらっしゃいますか。」
    毎日、教務室で見られる光景です。出張授業の内容や準備するものを、子どもが担当に訊きに来るのです。しっかりメモを取り、学級に帰ってみんなに連絡します。
    最初は、どきどきして教務室に来ていた子どもも、だんだん役割を果たして「自己有用感」を培うのか、凜々しい表情になってきます。こうやって、「自分は、人の役に立っている。」という思いが、「大切な自分」という認識を育み、「自信」となっていくのでしょう。
    委員会活動も、学級の係活動や当番活動も、町内子ども会も、縦割り班活動も、そして、六送会も、卒業式も同様です。子ども自身が、自分の成長や友だちの成長を支えています。
    2024年01月10日