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市立大形小学校 2024年2月の記事

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市立大形小学校 に関する2024年2月の記事の一覧です。

市立大形小学校2024年2月のホームページ更新情報

  • 2024-02-28
    六年生を送る会
    六年生を送る会大形小学校は、六年生への感謝の気持ちであふれています。
    トップバッターの1年生は、6年生が入場するまで、まったく音も立てずに待っていました。そして、6年生一人一人がいろいろな色の花を咲かせてほしいという思いを込め、色とりどりの花で飾られたおみこしを作りました。グループで、1年生が一人一人の6年生に色とりどりの花のペンダントを掛け、「3時のおやつは」のゲームをしました。
    2年生は、6年生の6年間をクイズ形式で出題しました。「入学式は、2018年4月9日月曜日である。」、「自然教室で一番心に残ったのは『ナイトウオーク』である。」や、「6年生の好きな給食は『揚げパン』である(もちろん、六送会の給食は「揚げパン」です!!)などなど。思い出が蘇りました。シンキングタイムも、6年生ゆかりの音楽とダンスでした。
    3年生は、「フレーフレー6年生」のエールで始まり、エールで終わりました。「ケセラセラ」を歌い踊って感謝を伝えました。隊形を変えたり、時間差をつけたり、3年生全体で「いつまでも大形プライドを輝かせてほしい」という思いを表していました。退場も、最後の一人になるまで目を離せない工夫がありました。
    4年生は、感謝をこめて「この星に生まれて」を二部合唱で歌ってくれました。「どんな言葉で飾るよりも 生きる力をもち続けて はるかな空には虹も輝くから つよくつよく歩き続けて Dreams Come True Together 夢を捨てないで Dreams Come True Together 必ず叶うから」歌詞のひとつひとつに、4年生からのエールがこもっていました。
    5年生は、全員で会の運営をしてくれました。「6年生は素晴らしいリーダーだった」という思いを込めて「私は最高」を踊り、6年生の「笑顔」・「努力」・「優しさ」・「輝き」をキャンプファイヤーのように讃え、垂れ幕を下ろしてくれました。会場は、「感謝の思い」に包まれました。6年生は、一緒に「私は最高」を踊り、5年生は、「大形小学校をさらによりよくするリーダーになる!!」と誓いました。
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  • 2024-02-25
    思いをつなぐ~みつばちサンクスデー~
    思いをつなぐ~みつばちサンクスデー~三寒四温。
    今日の昼休みは、在校生が卒業生に思いを伝える「みつばちサンクスデー」でした。
    5年生の運営で、ゲームをしたり、みんなで作ったプレゼントを渡したり、6年生から言葉をもらったりしました。
    6年生は、飾りや会の運営やプレゼントなどなど……たくさんのしてもらったことへのお礼に込められた思いに感謝していました。そして、これからは、それを5年生に託すとスピーチしていました。
    5年生は、会の運営は難しかったけれど、6年生に感謝を伝えられてよかったと、振り返っていました。そして、背筋を伸ばして、6年生の思いを受け取っていました。
    明日は、六送会です。全校で感謝を伝えます。
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  • 2024-02-21
    6年生:戦争体験を聞く
    6年生:戦争体験を聞く1年生の植木鉢に植えたチューリップが芽を出しました。
    6年生が、社会科で、実際に戦争を体験した地域の方おふたりにお話を聞きました。
    ご家族は、自分と妹さん以外の方々みなさん亡くなってしまったそうです。
    逃げる途中に「死んだ母親にすがる赤ちゃん」を見たこと、自分だって、転んでしまったら命も危なかったという実体験をうかがい、子どもたちは固唾を飲んで聞いていました。
    こんな体験をし満足に学校に行けなかったから、今の子どもたちには、学校に行ける今の幸せを感じて、この戦争への自分たちの思いを受け取って、「自分はどう生きるのか」考えて生きていってほしいと話されました。
    戦争をなくしていくのには「人の思いや考え」が大事だと改めて実感しました。
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  • 2024-02-18
    6年生ありがとう週間
    6年生ありがとう週間白鳥が、大群で北帰行を始めました。
    22日の「六年生を送る会」に向けて、今週から、「6年生ありがとう週間」が始まりました。
    5年生を中心に、各学年が力を合わせて、6年生にありがとうを伝えようと、毎日動き出しています。ダンスや歌や言葉や飾りや……たくさんの「感謝の形」が校内にあふれています。けれども、それは、氷山の一角で、水面下には、目に見えない「打ち合わせの時間」や「それを各学年に伝えること」や「それを共有するための学年の掲示板活用」などなどがあり、たくさんの活動を、子どもたちみんなで考え話し合い行っています。その活動を支えているのは、「6年生への思い」です。
    この写真は、6年生が、放送室前の掲示板「6年生各クラスの素晴らしいところ」を見ているところです。書き言葉で書かれている「思い」を受け取っています。6年生の表情もこの場の空気も温かいです。
    春が近づいています。思いよ届け!!と。
    2024年02月14日
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  • 2024-02-09
    6年生:自分の未来を志向する
    6年生:自分の未来を志向する校門の桜が蕾を膨らませはじめました。
    6年生のキャリア教育で、看護師さん、美容師さん、ネイリストさん、パティシエさんの4名の方に来ていただきました。
    今回、子どもは、聴きたい方のお話を選んで積極的に聴いていました。看護師さんのお話では脈拍を測ったり、美容師さんのお話では人形の髪を切ったり、ネイリストさんのお話では実際に爪を磨いたり、パティシエさんのお話では実際のウエディングケーキを見せてもらったりして、みんな嬉しそうでした。
    子どもは、自分の好きなものをわかっています。でも、それが自分に向いているかどうかは、なかなか思いをはせることが難しいです。こうして、さまざまな仕事や、働く喜びや苦労を知ることにより、子どもの職業選択の幅が広くなることを願います。
    パティシエさんのお話の中で、「期限に余裕がないと、アドバイスももらえないし修正もできない。時間を大事にしている。」という話が心に残りました。未来のために、今を大事にしていきたいです。
     
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  • 2024-02-01
    6年生:文明の明るさ
    6年生:文明の明るさ春が近づいています。
    今日は、6年生が、キャリア教育で「東北電力」から2名の講師をお迎えして、電気の話をしていただきました。
    用意していただいた、手回し発電機(写真の子どもがまわしているもの)と、火力発電の代わりにお湯を沸かしてその水蒸気でタービンをまわし電気を起こす発電機と、うちわで風を起こして風車をまわす風力発電の3つを体験させてもらいました。子どもたちは、手回し発電機で、白熱灯を灯すのには力も時間がかかるけれども、LEDはすぐに灯くので、その違いにびっくりしていました。また、その明るさの違いに唖然としていました。やはり、エネルーギーのことを考えると、これからはLEDだと実感した模様。
    また、火力発電は、とてもたくさんのエネルギーが必要なことがわかり、これは、脱化石燃料の未来に向けて、子どもたちが立ち止まって考える機会となりました。
    2024年01月30日