2024年1月26日 (金)
大谷翔平選手のグローブが届きました
今、日本中の小学校に「ドジャーズ」移籍したメジャーリーガーの大谷翔平選手から、野球用のグローブがプレゼントされています。子供たちも、待ちに待ったグローブが、ようやく、新里北小学校にも届きました。
今日は、急遽、朝の予定を変更してもらい、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブの贈呈式を体育館で行いました。子供たちの目は、もう、ステージに置いてある箱にくぎ付けです。「あ~っ、どんなのかな~?早く見たいな~!」と声がもれます。気持ちがよくわかります。
贈呈では、体育委員会の6年生の子供たちが代表としてグローブを受け取りました。見ていた子供たちも「あ~っ、いよいよ、新里北小学校にもグローブが来たんだ」と感慨深そうです。
体育委員会の代表の子供たちが、始球式を兼ねてキャッチボールをしてくれました。体育主任の先生から「今後、各クラスで活用してもらえるよう計画を立てます」と伝えられ「自分たちのクラスには、いつ来るのかな?」とワクワクした様子で聞いていました。
大谷選手からのメッセージも読みあげ、子供たちには、今後、新里北小学校の宝としてしまっておくだけでなく、みんなで大切に使っていこうと話しました。早く、全ての北小っ子が手に取れるといいなと思います。
大谷選手からのメッセージの最後に『野球しようぜ!』とあります。けれど、大谷選手の本当の気持ちは、どんなスポーツでもいいから、自分の身体を大切にし、運動を通して、夢や希望に向かって進んでほしい。そのきっかけが自分の好きな野球からスタートさせられれば、とても幸せだと考えたのではないかと思います。子供たちに、こんなすばらしい夢と希望を与えてくれた大谷翔平選手に心から感謝するとともに、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2024年1月25日 (木)
警察署見学に3年生が行きました
今日は、新里北小学校の3年生の子供たちが「桐生警察署見学」に行きました。桐生警察署は、桐生市全体の治安と市民の安全を守る、大切なお仕事をしている場所です。子供たちも、今日の見学を楽しみにしていました。
桐生警察署の中に入ると、いろいろな役割をしている部屋があります。それぞれ見学をさせてもらった後、会議室で詳しく説明をしてもらいました。子供たちも警察署の中に入るのは初めてなので、興味津々です。
一通り、警察官のお仕事の内容の説明を聞いた後、子供たちが知りたかったことを質問しました。これは、あらかじめ、社会科の勉強をした時に考えていたものです。いったい警察官の人たちは、どれくらいいるのだろうか?どんな事件が多いのか?などです。
警察署には、緊急時に現場に急行する車両があります。その一つに『白バイ』があります。子供たちは、見るだけかな~?と思ったら「乗ってもいいよ」と言われ、大喜びでした。「どう?カッコイイでしょう!ぼく、将来、ここで働くんだ!」と、もうすでに予約をした子供もいました。
『白バイ』の横には『パトカー』があります。こちらも「座席に座ってもいいよ」と言われ、交替で交互にのせてもらいました。すわった瞬間、現場に直行する警察官の雰囲気になり、正義感あふれる凛々しい警察官の姿になっていました。
あらあら、かわいい女性警察官です!置いてあった警察官の帽子をかぶり、敬礼をしている姿は、なんとも様になっています。将来が楽しみですね。警察は本当に正義あふれていて、署内にいるだけで背筋が伸びます。
最後に「桐生警察署」の前でみんなでさ芯を撮りました。今日は、市民の暮らしと生活を守る警察を知ることができ、子供たちも大満足です。こんな、すばらしい体験をさせていただいた「桐生警察署」のみなさん、子供たちの学習んおためにご協力いただき、今日は本当にどうもありがとうございました。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。