4月21日(金)の献立
04/21 9:51
ツイストパン ほきのバジル揚げ ベーコンスープ お祝いゼリー
新学期の給食が始まって1週間が経ちましたが、給食の時間は、新しいクラスの仲間と協力して準備していますか?手指はきれいに洗って、消毒してから給食を食べていますか?新しいクラスでの給食時間は、慣れないことが多いかと思いますが、ひとりひとりができることを進んで協力しましょう。
今日は、入学した1年生と進級した2年生から6年生の皆さんのお祝い献立です。「ほき」という白身の魚をバジルというハーブで風味をつけて揚げた「ほきのバジル揚げ」、いつも人気の「ベーコンスープ」といちごの「お祝いゼリー」です。いちごのゼリーの上に、桜の花びらの形にクリームがトッピングされています。
4月20日(木)の献立
04/20 14:03
チキンライス ボイルウインナー 豆乳クリームスープ
今日は、ボイルウィンナーのウィンナーソーセージの歴史について紹介します。今から20万年前、ヒトは動物を捕まえて、その肉を焼いて食べていました。その後、ヨーロッパではギリシャ時代からヤギの胃袋に詰めたソーセージの原型が作られるようになり、保存食として食べていました。そして、動物の腸などにひき肉を詰めた加工品が、燻製の技術や香辛料の流通により、冬の間のおいしい保存食として作られるようになり、世界に定着していきました。日本へは、江戸時代に持ち込まれましたが、当時はあまり人気がなく、第2次世界大戦後に肉や魚を使ったソーセージが作られるようになりました。現在では、私たちの生活に定着して、手軽に食べることができる食品となり、あらびきウインナーやフランクフルトなど様々な種類の製品が開発されています。