2限に児童会主催、高学年が取り回しを手伝って、「1年生を迎える会」を行いました。1年生入場前、児童会執行委員の子どもたちの緊張が伝わってきました。6年生に手を引かれ、入場する1年生や、自己紹介する1年生に温かい拍手が全校児童から惜しみなく注がれました。1年生のみなさんの将来の夢では、ユーチューバー、警察官が多かったのが印象的でした。
各学年の出し物や児童会ゲームでは、「親和」、1年生に楽しんでもらい、仲良くなることを強く思って行っていることがよく感じられました。1年生は覚えた校歌を透き通った声で聞かせてくれました。早くも校歌を歌える1年生にびっくりしました。和やかな、そして温かい雰囲気の中で会は閉じられました。
私からは「1年生のどの子も大切にしてほしい。今日の会のように、『親切な心』と『感謝の気持ち』を互いに大切にして、さらに素晴らしい牧川小学校にしていってほしい。」と話しました。
4年生以下が退場し、片付けを控える高学年児童が担任の先生のお話を真剣に聞いていました。ここにきて組織や自分の都合を人前で話されることが増えてきた日本ですが、人のために仲間のために自分の成長のために努力する牧川っ子を頼もしく思いました。
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