令和6年8月28日更新
R6.8.28水【昭和の祖父江砂丘】
地域の方から写真を紹介していただきました。撮影者は、森下 伝(もりした つたお)様で、紹介していただいた方は、その方の写真を管理してみえる方です。昭和40年頃の写真だそうです。
子どもの時から、時に川遊びをしたり広がる砂の上で相撲を取ったりしながら、どうしてこんなに砂が多いのだろうと不思議に思っていました。2枚目の写真は1枚目の写真の「松の木の西側」を撮影したものだそうです。
撮影時の季節は冬。冬になると水量が減り、河口堰ができるまでは、川幅が数メートルになることも。山から運ばれ、川底に積もった砂が伊吹おろしの力で堤防下、河川敷に積もって祖父江砂丘ができたのだそうです。貴重な写真とお話を聞くことができました。機会を見て、子どもたちに伝えたいと思います。
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