学校保健安全委員会
2012年08月06日(月曜日)
第一回学校保健安全委員会から
8月3日(金)、第一回学校保健安全委員会が行われました。この会で協議する主な内容は以下のことです。
1. 学校保健安全に関すること。
2. 学校環境衛生の維持、施設設備に関すること。
3. 学校保健に対する調査研究並びに資料統計すること。
4. 学校保健安全に対する保護者の理解・協力に関すること。
参加者は、校医(内科、眼科、歯科、耳鼻科)、薬剤師、保険師(保健センター)、PTA会長、PTA保健体育委員長、同副委員長、同顧問、校長、教頭、保健主事、養護教諭、体育主任、給食主任、栄養職員です。
学校からの報告に続き、PTAから意見や質問、校医さんや薬剤師さんからご指導・ご助言がありました。
・熱中症対策としては、こまめに水分補給をすることが大切で、塩分も適度に必要である。朝、梅干し1つ食べてくるのもよい。
・水分の取り過ぎで胃液が薄くなり、食欲がなくなったり胃が弱ったりすることがあるので注意したい。
・水分補給は、水道の水が最も適している。水筒は口をつけて飲むため、結果的に細菌が培養される。水筒の使用は給食までとし、午後は飲まない。
・プール使用の場合は、AEDを近くに置くなどの措置をとることが望ましい。
その他、夏期の長袖の体操服の着用とその素材についてや脱法ドラッグ、いじめなどさまざまなことが話題となり、とても参考になりました。
※水筒の使用については、「資料置き場」の文書を参照ください。
熱中症予防のための水筒持参について
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