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2023/02/03
■4・6年算数
4年生と6年生の算数の授業の様子です。どちらも答えを求めるための考え方を説明する授業です。
4年生は、帯分数を仮分数になおす方法を考えて、班で自分の考えを説明し合っていました。役割分担ができていて、児童役の子が「わからない」と言うと、先生役の子が「それはね…」というふうに説明が始まります。
6年生は、琵琶湖の面積の求め方を班で考えて、学級のみんなに説明していました。琵琶湖を長方形や平行四辺形、三角形など公式が使える複数の図形に分割しておおよその面積を求めるのですが、その分割の仕方は班によってそれぞれです。
子どもたちの様子から、自分の考えを説明する活動は日常的にやっていることがわかります。算数科では、単に解答を求めるだけでなく、解答に至るまでの考え方や考える力を大事にして育てることも重点として授業が進められています。
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