令和5年7月12日
「金門縣小学校の皆さん 来校②」
金門縣小学校との交流も最終日となりました。
初めに習字をしました。ひらがな3文字の言葉16種類の中から、好きな言葉を選んでもらい、それぞれが半紙に書きました。出来た作品は色画用紙にはって、飾れるようにして持ち帰っていただきました。次に、金縣の先生のご指導で、ハンカチづくりをしました。草花を石で押さえつけてハンカチに写し取っていきました。きれいな模様が浮かび上がりました。最後の活動は、けん玉とコマに色付けをして、遊ぶ時間も取りました。けん玉カードもお渡しし、台湾に帰ってからも楽しめるようにしました。全校でお別れの会をし、1~3年生は手作りのプレゼント、4~6年生はリコーダー演奏のプレゼントをしました。
活動をするごとに、仲良くなり、お別れを惜しむ姿がたくさん見られました。交流を通して、お互いが学び合う、有意義な活動ができました。ありがとうございました。
令和5年7月11日
「金門縣小学校の皆さん 来校①」
7月11日(火)12日(水)の2日間は、台湾金門縣の小学生10名が三幸小学校に来られました。全校児童でお迎えをし、体育館でお迎えの会をしました。6年生の司会進行で楽しい交流となりました。金門縣のみなさんから歌やリコーダー演奏・金門縣の紹介などもありました。
その後は
5年生を中心に活動をし、日本の歌を歌ったり、リコーダ-演奏を一緒にしたり、英語を使って交流をしながら学習もしました。最後は、日本の伝統文化クラブで茶道体験もしてもらいました。日本の文化を体験してもらおうと様々な活動をしましたが、その中で台湾の言葉に触れたり、文化を教えていただいたり、貴重な体験ができています。
明日も来られるので、楽しく有意義な活動にしていきたいと思います。 <
令和5年7月10日
「5年 金門縣小学校との交流 お迎えセレモニー」」
7月10日(月)から12日(水)の3日間の予定で、台湾金門縣の小学生約70名が尾道市に来られました。この日は全体でのお迎えセレモニーを行いました。尾道市の代表として三幸小学校5年生がその大役を果たすこととなりました。5年生みんなで作った尾道市を紹介するプレゼンテーションと、ええじゃんSANSAがり踊りを披露しました。金門縣の皆さんにも喜んでいただけたようで、5年生が作ったプレゼンテーション資料を「持って帰って他の子供達にも見せたい」と言っていただきました。みんなの頑張りが届けられ、よい交流のスタートが切れました。 当日は、金門縣の先生が通訳をしてくださり、児童の思いがよりたくさん伝わったようです。ありがとうございました。
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