2012年 10月 16日 (火曜日)
給食試食会が行われました
PTA主催の「給食試食会」が行われました。試食会の前に栄養士の木村先生から、「食事バランスガイド」という資料をもとに、「何をどのくらい食べたらよいか」を考える講座が行われました。 <毎食そろえたい食品>炭水化物(ごはん、パン、麺等)色の濃い野菜(にんじん、ほうれんそう等100gくらい)、色の薄い野菜(キャベツ、きゅうり等200gくらい)タンパク質の多いもの(肉、魚、卵、豆等50〜70gくらい) <毎日1回はとりたい食品>いも、海草、きのこ、こんにゃく等 <必要だが注意が必要な食品>油脂、食塩(とりすぎに注意です。見えない油、見えない塩のことです。例えばインスタントラーメンは塩分と脂肪の組み合わせです) <捕食と間食>いわゆる「おやつ」のことです。捕食とは、少食や体の小さい子は、3度の食事では必要な栄養をとりきれないことがあるのでおにぎりなどを食べることです。) 間食とは、食事と食事の間が6時間以上空いてしまう時の食事です。やはり食事として食べてもおかしくないもののことです。
(菓子パンははっきり言うと「お菓子」です。注意しましょう。)
以上が主な内容ですが、「食」については、家庭でも注意したいことの大切な一つです。
講座の後に、実際に子どもたちの給食のようす見に行きました。(6年生は修学旅行の振り替えでお休みでしたが)そして、試食タイムこの日のメニューは「チキンピラフ、魚(鮭)のマヨネーズ焼き、ごまドレッシングサラダ、牛乳」でした。やはり、根岸小の給食は最高のようです。(写真は、木村先生の講座の様子と試食会の様子です。)
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