中学年の水泳学習と田んぼでの作業の様子(7月3日)
天候などの関係で中止が続いていた中学年の2回目の水泳学習がようやくできました。近藤先生の「次は頭のてっぺんまでつろう」「次はだるまさんになってしばらくの間浮かべるかな」などの指示に笑顔でうなづきながら実践していました。
また昼休みに学校でつくった田んぼで作業している数人の姿があったので、「何してるの?」と聞くと「栄養が稲に集まるように、草取り(雑草取り)をしています。」と返事してくれました。5年生の田植え実行委員のみんなが手慣れた様子で草を抜いていました。「米」という漢字は分解すると「八十八」になります。お米が出来上がるまで八十八という大変な手間がかかるという話を聞いたことがあります。実行委員のみなさんご苦労様です。
音読朝会〈5年生〉と教育実習生 島本さん最終日について(7月2日)
今日は朝から音読朝会がありました。5年生の皆さんが、竹取物語や平家物語など昔の言葉のままで覚えにくかったと思いますが、しっかりと発表してくれました。ラストは「人の上に人つくらず・・」福沢諭吉の「学問のすすめ」でした。音読はこちらもバッチリでした。後で職員室で話をしているときに、そういえば明日からは新しい一万円札になるんだなという会話になりました。新しい紙幣の人物について、高学年のクラスでは話題にしていたクラスもあるようです。
また、音読朝会の前に行われた児童朝会では、6年1組でいっしょに学習していました、教育実習生の島本さんが最終日ということで、挨拶がありました。「つらいこととか苦しいこともあるかもしれませんが、私もこれから先生になるために頑張るので、みなさんも頑張ってくださいね。」という言葉をいただきました。島本さんありがとうございました。残りの学生生活も頑張ってください。
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