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2024/03/12
■5年生3人が次世代戦跡訪問研修壮行会に参加
一般財団法人滋賀県遺族会では、我が国に戦争の惨禍が二度と繰り返されることがないよう、21世紀の今後を担う若い世代に呼びかけて、次世代戦跡訪問研修事業を行っておられます。
今年度は、守山市遺族会からの募集を受け、本校の5年生3人が参加するため、壮行会を去る3月9日に校長室で行いました。
研修先の一つには鹿児島県の知覧があり、知覧は、太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた町です。
そして、ここにある特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。
3月23日から3日間の研修で得た、知識や思いをぜひ、聞かせてほしいと思います。
2024/03/11
■東日本大震災から13年となりました
今日3月11日は東日本大震災発生から13年となりました。本校では、犠牲となられた方々への追悼のため、国旗を弔旗の形にしました。
また、朝の時間には「ともだちの日」の時間を活用し、全校で一分間の黙とうを捧げるとともに、学校長から震災に関する話がありました。
また、給食の献立においても「災害時給食の日」として、非常食用のカレーライスが提供されました。非常食ですので、いつもの温かなカレーではありませんが、食の大切さを感じることができました。
能登半島地震も含めて、災害と隣り合わせの日本では、備えることの大切さと痛みを理解する気持ちが大切だと感じます。
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