1年生 国語 「これはなんでしょう」
2015.2.17
朝から冷たい雨の日となりました。
今日は、1年生の国語の授業を参観しました。
本日の学習のめあては、「これはなんでしょう」のもんだいをつくりましょう でした。
この単元は、出題者が当ててほしいものの特徴をとらえて伝え、回答者がその特徴を基に答えを考えるというゲームを取り入れた内容になっています。
ものの特徴をとらえることを通して、対象物をよく見て観察したり、「大事なことは何か」を考えたりする力を育てます。また、答えを引き出すために質問することを通して、相手から与えられる情報を正しく聞き取り、わからないことや更に詳しく聞きたい力を育てます。
子どもたちは、先生の話をよく聞いて、学習に積極的に取り組めていました。ものの特徴を上手にとらえて、問題文がつくれており、写真のように、問題の出し合いをする活動も、実に楽しそうに行えていました。
最後のまとめでは、「相手の子に答えを当ててもらえたか」を確認したところ、全員が挙手できました。うまく特徴をとらえて、説明をすることができたと全員が先生にほめてもらえました。
委員会活動をがんばる
2015.2.16
4/10のHPでも紹介しましたが、5,6年の子どもたちは全員が、委員会活動を行っています。本校では、代表、ボランティア、栽培、保健、環境、体育、図書、給食、放送、掲示といった10の委員会に分かれて、日常的に校内の仕事を分担し,様々なみんなのために役立つ活動を行っています。集団の一員としての自覚を高めるためにもとても大切な活動です。
委員会によって多少活動時間は違いますが、主に、始業に入る前、休み時間などを使って活動しています。
写真は、2限目後の20分休みの保健室での様子です。一人の保健委員はどうも朝、当番であることを忘れていたようで、「朝、すいませんでした。」と言いながら保健室に入ってきました。きちんと反省の言葉が自分から言えたことに感心しました。
一方、養護教諭の細江先生は、「月曜日はよくお休みになることが多いから、当番、忘れてしまうよね。」とやさしく声を掛けてくれました。こんな風に声を掛けてもらったら、子どもたちは、ばん回しようと頑張れますね。
二人の保健委員は、手慣れた調子で、協力をして各学級の欠席状況を調べて記録を始めました。今日の病気による欠席者は10名で、そのうち、インフルエンザは3名でした。
もう一人の保健委員は、各教室に配置するおう吐物の処理セットを整えていました。
5,6年の皆さん、いつも、みんなのために、活動してくれてありがとう!
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