読み聞かせ(5・6年)
2024年5月17日 13時02分
今朝は、お話ウーフさんにお越しいただき、5・6年生に読み聞かせをしていただきました。
今日のお話は、「一粒のお米」でした。
ある国の王様が、育てたお米を独り占めしてしまい、みんなが困ってしまいます。そこで、機転を利かした女の子が、1日一粒ずつ、2日目には、2粒、3日目には、4粒というふうに、倍々に増やしてみんなに配っていただけるように王様にお願いします。最初はとても少ない量だったため、聞き入れた王様でしたが、何日かするともう、渡しきれない量になってしまいます。
子どもの感想です。
「賢い女の子だなと思った。王様も、みんなのいうことを聞き入れたので、そんなに悪い人じゃないのかもしれない。」
その後、数のお話だったので、「数え歌」をみんなで歌いました。
一本でも「にんじん」二足でも「サンダル」三艘でも「ヨット」・・・。
わたしたちの世代は、みんな知っている歌ですが、今の子どもたちは、あまり知らないことに驚きました。お家でも歌ってみると楽しいですね ♪
お話ウーフさん、今日もありがとうございました。
1050
1051