一年生を迎える会
2025/05/13
先週の金曜日、児童会主催の「一年生を迎える会」が開かれました。この会のオープニングは、みんなで校歌を歌うことでした。この日に向けて、一年生は各学級で校歌の練習をしていました。これまで、1階の教室から元気のいい歌声が響いているのを、とてもうれしく聞いていました。
さて、本番はどうだったかといいますと、それはそれは素晴らしい歌声が体育館いっぱいに広がりました。一年生が胸をはって校歌を歌う姿は、しっかりと小俣小学校の子どもでした。
入学式にも式辞で校歌のことを紹介しましたが、本当に良い歌です。子どもたちが歌うと、その良さが何倍にも増える、そんな歌なのです。
校歌の後は、全校で楽しくゲームをしました。こんなに大勢なのに、みんなで楽しく過ごせる企画を考えてくれる人たちがいて、それを楽しむためにみんなでルールを守ったり気遣いをしたりできるというは素晴らしいと思いました。「これがみんなの小俣小学校」なのだなぁと感心しました。
田植え体験
2025/05/08
今日、5年生が田植え体験をしました。さわやかな晴天のもと、水土里プロジェクトさんの全面的なご協力で実施させてもらいました。
宮前公園のそばの広い田んぼをお借りして、今年一年かけて米作り体験をさせてもらいます。5年生の子どもたちは、とても粘り強く取り組み、予定していた時間内に田んぼ全面に苗を植えることができました。本当にすごいなと思います。
泥の中に足を入れたり足を踏ん張った体勢でい続けたり、苗を少しずつつまんで植えつけたりと、なかなか普段では経験できないことばかりでした。全身で楽しみながら、仕事もきっちりこなす、たくましい5年生でした。
頑張った分、手足や洋服、靴下など汚れがついてしまいました。お家の方々には、お洗濯でお世話をおかけします。どうもありがとうございます。
これから稲がどんなふうに大きくなっていくのか楽しみですね。
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