りっちゃんのサラダ
2024/10/25
子どもたちが学校で学習する大切なツールに教科書があります。どの教科書を使うかは伊勢市においては、伊勢・度会で教科書採択協議会を作ってそこで決めています。子どもたちが時代にあった教科書で学ぶために改訂があり、教科書が変わります。教科書を作っている会社が変わることもあります。2年生から6年生は、国語で「サラダでげんき」という教材を使って学習していました。お子様が1年生の時、音読していたのを聞いて頂いていたことと思います。しかし今年は教科書が変わり、「サラダでげんき」は学習しないこととなりました。今日の給食には、その教材に登場する「りっちゃんのサラダ」が出ました。2年生以上はきっと懐かしく国語を思い出しながら食べ、1年生はおいしいサラダとして知らずに食べるのだなあと感慨にふけりながら、おいしく頂きました。お家でも話題にしてみてくださいね。(真ん中画像は、栄養教諭作の給食室前掲示です。)
食に関する指導
2024/10/25
1年生で担任と栄養教諭が食に関する授業をしています。子どもたちの「どうして給食には毎日牛乳が出るの?」「牛乳は体にいいの?」といった疑問から授業が出発します。左の画像の矢印から矢印を見てください。他の食品と比較して、牛乳のカルシウムがいかに多いかということを視覚的に表しています。授業を終えた子どもたちは、右の黒板に書かれたように、「苦手だけど頑張って飲みたい」「おいしいだけじゃなく、体にいいことを初めて知った」という感想を持っていました。栄養教諭がおいしくて体に良い献立を一生懸命考え、調理員が毎日安全でおいしい給食を作っています。しっかり食べて、健康になりましょうね。
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