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市立大形小学校

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市立大形小学校 (小学校:新潟県新潟市東区)の情報です。市立大形小学校 に関するブログでの評判やオフィシャルページの更新情報、住所・電話番号・地図などの最新情報がご覧いただけます。

市立大形小学校のホームページ更新情報

  • 2024-10-21
    6年生:自分の作品に責任をもつ
    6年生:自分の作品に責任をもつ昨夜のスーパームーンは、黄金色でしたね。
    6年生が、図工の「テープカッターづくり」で、のべ26人のボランティアさんにサポートしてもらいながら、電気のこぎりで板を切っています。テープカッターの側面にあたる部分の思い思いの形の下書きを、なぞるように切っていくわけでですが、切る人、木くずを団扇で飛ばす人、後片付けする人、準備する人と、グループで力を合わせて作業をしています。聴いてみると、「自分の作品に責任をもつ」というめあてで行っているとのこと。
    ボランティアさんが、温かく見守ってくださり、その眼差しの中で、真剣に自分の作品と向き合っている6年生でした。卒業に向かっているなぁとしみじみとしました。
    暑い日、寒い日があり、天候が不安定で、体調が悪い子どもが出ています。月曜日、元気に登校できますよう、よい週末をお過ごしください。
    2024年10月18日

  • 2024-10-08
    4年生:わかるように優しく言ってくれれば症状はゆっくり進みます
    4年生:わかるように優しく言ってくれれば症状はゆっくり進みます今日は、霧雨です。
    包括支援センターサポーターキャラバン事務局様から派遣していただいた、さまざまなお仕事をおもちの認知症サポーターのみなさまが8名来校してくださり、4年生の総合の「福祉」学習の一環として、「認知症サポート」について考えました。
    まず、認知症とは、時や場所や食べたことなどを忘れていまう脳が働かなくなる病気で、それにともない、自分に自信がもてなくなったり、元気がなくなったりするケースがあることを学びました。認知症は、発症したら治りません。しかし、「わかるように優しく言ってくれれば症状はゆっくり進む」ということを教えてもらいました。
    では、どうしたらよいか?!食べたことを忘れたケースで、子どもたちは、グループで考え合いました。「大丈夫だよ。」って言ってあげる。「じゃあ、デザートでも食べようか。」と提案する。食べたことがわかるように、食べ終わった皿を見せてあげる。写真に撮ってあげる。……子どもたちは、「覚えられない」・「すぐ忘れてしまう」ということをまったく責めずに、どうしたら困っている方の力になれるか考えていました。
    認知症サポーター講座を受けたので、4年生は「オレンジリング」をもらいました。本日持ち帰ります。これを見ただけで、認知症の方の中には、「助けてくれる人がいる」と安心する方も居るそうです。ご家庭で話し合っていただければ幸いです。いつか来た道、いつか行く道です。
    2024年10月07日
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  • 2024-10-06
    4年生:福祉学習(妊婦体験・幼児)
    4年生:福祉学習(妊婦体験・幼児)勉学の秋です。
    4年生が、県立大学の伊藤先生と健康福祉課・健康増進課の方々をお迎えして、幼児のお話を聞いたり、妊婦体験をさせてもらったりしました。
    妊婦体験は、5キログラムの妊婦ジャケットを着て(実際は、臨月になると、10キログラム増なのですが、子どもなので半分の重さのものにしていただきました。)妊婦になるとこんなに体が変化するのだということを実感しました。子どもは、重さはさることながら、靴下を脱ぐのも履くのもこんなに大変になるのだとびっくりしていました。実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこし、この重さがおなかに入っているというのは、こんなに大変なことなのだと感じたようです。
    赤ちゃんを大事にあやしている姿、お母さんもこんなに妊婦のときから苦労しているのだというつぶやき、優しい4年生は、「自分事」として考えている模様。
    2024年10月01日

  • 2024-09-27
    みつばち遠足2024③
    みつばち遠足2024③みんなにこにこして、子どもたちが帰って来ました。
    「みんなで最後まで励まし合いながら歩けてよかったです。ありがとう。」
    「みんなで楽しく遊べて嬉しかった。ありがとう。」
    「みんながちゃんと話を聴いてくれて、指示に従ってくれたから、安全に行ってこられました。ありがとう。」
    それぞれの縦割り班から、「ありがとう」がこだましています。
    上学年は、下学年の子どもに手をつないであげたり声を掛けてあげたりした自分の成長を感じていました。下学年は、他の学年とふれあえたことを喜んでいました。こうやって、異学年で交流すると、思いもかけない体験や経験をし、ぐーんとたくましく成長するのだと改めて実感しました。
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  • 2024-09-26
    4年生:大事なのは伝えたい思い
    4年生:大事なのは伝えたい思い空高く秋晴れです。
    4年生が総合の「ふ・く・し」の学習で、手話ボランティアの「つづみ草」さん(17名)から手話を教えてもらいました。
    子どもは、熱心に、自分の名前を手話で表していました。
    つづみ草さんが、「手話」を教えながら、「『手話』をするのは大事だけれど、それが、笑顔でなかったら、伝えたい思いは伝わらないよね。聞こえなくても『口を動かす』のも大事。一番大事なのは、伝えたい思いだよ。」と教えてくださいました。
    「手話」という技術だけでなく、「どう他者と寄り添って生きていくのか」、生きるのに大切なことを教えていただきました。
    2024年09月24日
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  • 2024-09-07
    陸上記録会解散式
    陸上記録会解散式ひょうたん池の傍らの白と桃色の百日紅が最後の花を咲かせています。
    夏休みの陸上記録会に代表として出場した選手たちの解散式を行いました。
    5年学年主任から、「この経験は、出場した人しかすることができない貴重な経験であること。」・「6年生は、ずっと5年生にお手本を見せてくれてありがとう。」という話がありました。6年学年主任から、「この貴重な経験をさせてくださったお家の方や仲間に感謝してほしい。」・「代表としての姿は続く。挑戦を続けてほしい。」という話がありました。
    校長からは、偉人の言葉をひいて、「何かをするのに、自分自身で経験する以上によい方法はない。」・「新たな経験は新たな自分を見つける貴重な機会。自分の未来をつくり上げることにつながる。」と価値づけてもらいました。選手たちは、おもてを上げて、やる気に満ちた表情で式に参加していました。
    最後に、各競技の担当者から、それぞれの頑張りに具体的な言葉を掛けてもらいながら記録証が渡されました。
    まだまだ、子どもたちの挑戦は続きます。
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  • 2024-08-02
    ともに育てましょう!!
    ともに育てましょう!!前庭で、ひまわりとほうせんかが満開です。
    暑い中、大形中学校の先生方をお迎えして、今日は、人権についての小中合同研修会です。
    最初に、「低学年ミックス授業」・「中・高学年の教科担任制」・「いじめ防止プログラム」について小学校の取組を紹介しました。クラスの枠を超えた新たな集団での学習は、学習のみでなく生活指導上の問題においても「みんなで解決」ということで効果があることが説明されました。
    次に、小学校と中学校の教職員が入り交じり、情報交換をしました。中学校では、子どものきまりを生徒会主導で、子ども自身が考えるようになってきたこと。例えば、これまでは、「前髪が目にかからないように」とか「靴下はワンポイント」などなど校則がありそれに従ってきたところを、今は子ども自身が、「暑いから髪を縛ろう」と考え実行するそうです。「中学生らしさ」を子ども自身が考え合うことにより、学校生活が過ごしやすくなったそうです。
    最後に、山口県人啓発センター事務局長の「差別って いったいなにやねん?」という講演をお聞きしました。ご自分の生きた経験を語られ、「差別は、差別する側が偏見によりおこっていること。」・「このことを、みんなが自分事と捉えると、差別がなくなること。」・「差別は、している人を不幸にすること。」など、多くのことを学ばせていただきました。すべての子どもの幸せのために、「差別をなくすのは学校の責任であること。」を、改めて痛感いたしました。
    大形小学校と大形中学校は、9年間を見通して、模索しながら協働で学びを進めています。
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  • 2024-07-30
    熱い思いをこめて~東地区陸上記録会~
    熱い思いをこめて~東地区陸上記録会~本日は曇天の中、「東地区の陸上記録会」をリベンジ開催です。
    大形小学校の代表として、5・6年生の代表選手が出場しています。
    先週の金曜日、嵐の中、本日と同じように6時半に出発した子どもたちは、豪雨の中みんな笑顔で、その「やる気」に胸がいっぱいになりました。また、会場ビッグスワンに着いても、ほぼ3時間の待ち時間で、誰も騒いだりしゃべったりせずに、そのときを真摯に待っていたそうです。
    代表としての目標に向かっての練習そのものはもちろんですが、ここまでの過程で、「目標に向かって頑張る気持ち」や「ともにやり抜く力」や「場や状況に応じて考える力・行動する力」などの多くの非認知能力を伸ばして、本日を迎えています。
    熱い思いをこめて、懸命に走ったり跳んだりしている子どもたちを誇りに思います。
    2024年07月29日
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  • 2024-07-24
    1学期前半終了
    1学期前半終了一人一人、それぞれが自分らしく頑張った1学期前半が終了しました。
    全校朝会では、校長が、各学年の学びを深めた姿を写した写真を1枚ずつほめながら見せました。考え合っていたり、話し合っていたり、聴き合っていたり、リーダーシップを発揮していたりする姿を具体的に価値付けました。そして、夏休みは、「命を大事に過ごしてほしい」と語りかけました。子どもはまぶしい笑顔で、「はいっ!!」と応えました。
    生活指導主任からは、「交通安全」と「人の土地・道路で遊ばないこと」と「ゲームのマナーを守ろう」という話をしました。飛び出しが増えています。地域の方々も心配しています。「一旦止まる」を大事にして事故に遭わないようにしてほしいです。「駐車場」や「家と家の間」なども、誰かの所有地です。他者意識をもって遊んでほしいです。「ゲーム」については、「ルールを守れなかったらゲームはやめましょう。」と、好きなだけゲームで遊べると、イライラしたりちゃんと生活できない「依存症」を例に挙げ話をしました。
    万引きが犯罪であるように、ネット上に写真や悪口を上げることも犯罪だと伝えました。最近、ネットトラブルに巻き込まれる子どもが急増しています。「ネットは、一度上げたものを消すことができない。」ことを確認しました。
    もうすぐパリオリンピックですね。「命」を大事に、夏を謳歌してください。
    2024年07月23日
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  • 2024-07-22
    4年生:ごみの行方
    4年生:ごみの行方1年生のアサガオが、ぞくぞくと各家庭に夏休みに入っています。
    4年生が、社会科で、廃棄物対策課清掃事務所の4名の方から、ごみの分別や処理について、具体的に教えていただきました。
    まず、クイズ形式で、「ペットボトル」は何ごみかなどと問われ、用意していただいた写真のようなペープサートを上げて、「リサイクルごみ」などと答えました。一人一人が、分別についてよく考える姿が見られました。コーヒーなど清涼飲料水のキャップのついているアルミ缶は、本体の部分はアルミでリサイクルなのですが、キャップ部分は液漏れしないための物質が裏側に張られており、それを家庭で剥がすのは難しいので、不燃物になるのだそうです。それを聞き、子どもたちは、目を丸くしていました。ごみを減らすには、再び使えるものとどうしても処分しなければならないものとに分別することが大事だとわかりました。
    ごみ収集車2台で、来ていただきました。最後に、ごみ収集の実際を見せていただきました。こんなに近くで収集を観ることは、あまりありません。とても作業が早いことや、緊急停止などの安全対策をとられていることを学びました。
    地球温暖化という未曾有の緊急事態に入っています。この子どもたちの「考え方」が、地球の未来を創っていくのですね。
    2024年07月19日
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スポット名
市立大形小学校
業種
小学校
最寄駅
大形駅
住所
〒9500813
新潟県新潟市東区大形本町2-6-1
ホームページ
https://ohgata-sho.city-niigata.ed.jp/
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2023年02月20日11時05分10秒