よさを伝える
つないで組んで、すてきな形
よさを伝える
3年生は、図画工作科で「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」という工作をしました。転がるビー玉の動き方をおもしろくするために、釘を打つ位置や本数を工夫しました。
でき上ったら、まずは自分で試してみます。うまく転がるかや、「おもしろい」と思ってもらえるかを確認したあと、そのことを伝えるために、ペアになって動画で撮影しました。そして、タブレット端末にコメントと併せて入力しました。
動きを伝える場合、動画を見るのが一番です。また、クラウドを使うことで、作品のよさを、たくさんの友達に伝えることもできます。
【蟹っ子活動の記録】 2024-01-04 09:34 up!
つないで組んで、すてきな形
4年生は、図画工作科で紙バンドを使った工作をしました。紙バンドを曲げたり折ったり留めたりしながら、自分が表したいことに合わせて組み合わせ方やつなぎ方を工夫します。みんな真剣に取り組み、みんな楽しそうでした。そして、仕上がった作品は、早速、中央廊下に展示しました。小物が置けるような籠の他、飾りや動物、中にはたこ焼き等、ユニークなものもありました。
同じ材料を使っても、一人一人の発想によって、同じ作品に仕上がりません。これが、「自分の世界(思い)を形に表せる」という図画工作科の魅力です。
【蟹っ子活動の記録】 2024-01-03 09:47 up!
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